≪北海道かみこみ豚≫五日市

屋号説明

昭和44年創業、北海道の肉屋さん
希少なかみこみ豚などの絶品お肉を
北海道、十勝からお届けします。

屋号説明

昭和44年11月 五日市精肉店として起業
平成4年8月 有限会社 五日市(法人設立)
平成21年1月 商標「かみこみ豚」で特許庁より許可 (商標登録第5198176号)
平成22年2月 創業40周年記とする。

屋号説明

かみこみ豚とは

かみこみ豚とは赤身に脂が差し込んでいる豚肉で、当社がつけている名称です。
豚全体の約3%〜5%しかいない極端に脂がのっている豚で、100頭におよそ
3頭という貴重な豚です。しかし近年その出荷数はどんどん減少しています。
豚肉は赤身が多く見た目がきれいであるという消費者心理が一番の原因です。
したがって脂身が多い豚は、市場でも格が下がって取引が行われてきましたが、
当社は、牛肉同様、脂身が多い豚は身がやわらかく脂身も上質であると考え、
その豚を集めてきました。
しかし部位によっては、脂身が多すぎて商品として価値が下がることと、肉としての、
販売できる重量が、脂を削る事によって減るという大きなリスクが発生するため、
生産を妨げる要因になっています。
現在は、生産者は豚としての価値が下がるかみこみ豚を生産しないように設備、
飼料等改良を重ねているため出荷量が増えることがないのです。
生産を増やすことが難しく出荷量が少ないため、今では貴重な豚として価格が
高くなってきています。かみこみ豚のロース肉は、まるで和牛のようなきれいな
霜降り肉になっていることもあり、その柔らかな豚肉は一度味わうと食べた者を
虜にします。
ぜひご賞味ください。