ヤマモ水産(森本商店)

屋号説明

「美味い魚を、セリ場からお客様へ、最短距離で」
代々受け継いだ、魚に対する知見と情熱。
本当に美味しい魚をお届けします。

屋号説明

「セリ場からお客様へ最短距離で」
森本商店」として、美味しい魚を卸す為に、競り場にて代々引き継いだ「目利き」で魚を競り落とす。 「ヤマモ水産」では2012年にHACCPを取得。厚生労働省に認められた世界基準の衛生管理手法により、「安全且つ安心」して皆様の食卓へ。「海人」は仲卸しだからこそ出来る、旬の魚を直送し、最高の鮮度と職人の技で「美味しい」魚を提供出来ます。MORIMOTO fishery groupでは「目利き」、「安心・安全」、「美味しい」を一貫して出来る事業展開を行っていることが強みです。

屋号説明

下関一美味しい「ふく」を見極める
本当に鮮度が良く、美味しい魚を認識し、その上でその品にあった値で競り落とす。深夜、その日水揚げされた魚を端から端まで自分の目で確かめます。魚体、漁法、漁獲場所、処理の仕方、競り落とした魚を実際に捌いて良し悪しを判別。下関一の目利きと言われる所以は、何十年も積み重ねたその実績が証明しています。

屋号説明

「安心・安全」を追求した徹底した衛生管理
下関のふく処理技術は日本一。処理の資格を持ったエキスパート達による、卸されてきたふくを捌いて磨く。1日何千本ものふくをスピーディー且つ正確に処理できる環境を整えております。加工部門ではHACCP取得の徹底した衛生管理・商品力向上を常に実践。選び抜かれた良質な材料を、より良い商品にするために、日々環境を整え皆様の食卓へ安心した食材をお届けしております。

屋号説明

皇室献上の機会にも2回利用いただいた信頼
当社は、毎年2月に下関から行われる「下関ふぐ」の皇室献上の機会を1998年と2010年に2度賜りました。

屋号説明

代表 森本徹
下関は昔から日本を代表する水産都市で今も全国主要水産基地の位置づけにあります。三方を海に囲まれ魚を食する文化が根付いており、まさに海の恩恵を受けた食生活を営んできました。私が水産業界に飛びこんだ1977年、漁獲量・天候など様々な事象に左右されながらも魚の需要は大いにありました。しかし時代の流れで、人口や漁業者の大幅な減少により水揚げの減少につながり、高齢化による飽食化が進むにつれ、水産都市の位置づけが危ぶまれています。
この様な時流の中、私たち森本グループは、卸業から加工業、さらに飲食業へと事業展開、お客様の声を直接聞き、仕入に活かし、さらに商品開発に繋げるグループ一環体制を作り上げました。鮮度の良いお魚をお届けできるよう、高いプロ意識とサービス精神を持ち、仕入れ技術・調理技術等の向上に努めております。目利きのプロである森本商店・安心安全な水産加工食品を提供し続けるヤマモ水産・天然地物魚や全国の美味しい魚でおもてなしする海人グループの『3本の矢』で、これからもご満足と信頼を頂ける事業を追求し続けます。そして、歴史ある下関の地の利と四季折々の魚介類が取れる日本海に感謝し、旬魚を旬の食べ方で、最高の笑顔とサービスとともに、直接お届けします。変わらない努力・変えていく勇気を基本に、社員一同、精鋭集団を断行してまいります。