神田明神下 新開花

屋号説明

季を基とし、季を感じ、季を創り、季を興す
旬を慈しみ、素材の持ち味を大切の引き立てる
明治十年創業 「新開花」の味をお楽しみください。

屋号説明

明治十年創業、開花三十六席にも選ばれた、神田明神境内脇の「開花楼」は、文化・墨客に親しまれ、当時では珍しい木造三階建ての本格会席料亭として大変盛況でありました。

唯一その線を引く「新開花」は「開花楼」がより新しくという意味を含んでの命名であり、現在も神田明神下にて創業百三十余年の伝統を守り、さらに磨きをかけてより多くのお客様にご満足いただけるよう努めています。

「新開花」の懐石は、旬を慈しみ、素材を持ち味を大切の引き立てること、つまり「味を立てる」ことを日々精進して励んでいます。