オスティジャパン

コーヒーとマカデミアナッツなどを栽培する大規模な農園を運営しています。
タンザニアの農園は、ンゴロンゴロ自然保護区に隣接する、
標高1,400〜1,900mに広がる1,760ha(千代田区の約1.5倍)の広大な農園です。
この約100年前に拓かれた歴史のある農園では、最高級のスペシャルティコーヒーを育てています。
さらに、地域コミュニティと共に、より豊かなウェルビーイングと
完全カーボンニュートラルを実現する「Smart Village Project」に取り組んでいます。
ルワンダの農園では、マカダミアナッツを中心に、
コーヒー、カカオなども栽培・加工し、海外に輸出をしています。
私たちはこれらの農園とその関係者とともに、たくさんの物語(Stories)を紡ぎだしています。
ぜひみなさんも、私たちと一緒に物語を紡いでいきませんか?

AFRICAN STORIESへの想い
私たちは2012年ケニアナッツの創業者である佐藤芳之氏と出会い、ルワンダでマカダミア農園と加工事業を開業しました。2023年現在、ルワンダの自社農園(約200ha)からマカダミアナッツの収穫が本格化し、事業も軌道に乗ってきました。そして同年、タンザニアのンゴロンゴロ自然保護区に隣接する1,760haの農園を引継ぎ、第2農園として新たな事業を開業しました。
私たちはアフリカでの農園を運営するうちに、事業を通じて、お客様を含め関わる全ての人々の、それぞれの物語(Stories)を紡ぎ、紹介していきたいと考えるようになりました。
・農園運営、栽培・加工など様々なプロセスで、共に働いている従業員とその地域コミュニティ
・それらの商品を流通・販売して頂いている多くのビジネスパートナー様
・そして商品をご購入し、ご賞味頂く多くのお客様
地域も文化も生活も考え方も異なる環境にいる人々。
同じ一つの商品でも、その裏側には、画一化されないそれぞれの物語(Stories)があります。
そうした人々の生活や想いが、この一つの商品を介して繋がり、紡がれていきます。
この事業に関わる全ての方々の一つ一つの物語(Stories)を紡いで、多くの幸せ、ウェルビーイングを生みだしていきたいーー。
そうした想いから、私たちはこの事業を日々邁進しています。