≪ドライエイジングビーフ≫さの萬

屋号説明

ドライエイジングビーフは「乾燥熟成された牛肉」。特製の熟成庫で
N.Yスタイルのドライエイジングビーフを生産しています。
肉本来の美味しさが味わえる究極の赤身をお試しあれ。

屋号説明

初代・佐野萬蔵が、大正3年(1914年)、静岡、富士郡大宮町にて創業。

1950年、佐野萬蔵、元祖「富士宮やきそば」を考案。
当時、やきそば・お好み焼きには天ぷらの天かすが使用されていましたが、天かすが不足していることに佐野萬蔵は着目。
天かすの代わりに肉かすを使用すると、さらに美味しくなることを提案。
肉かすを使用したやきそばは極めつけの美味しさとなりました。
それが世間の評判を呼び、広く使用されることとなり、現在の富士宮やきそばとして定着しました。

2008年 さの萬発、ドライエイジングビーフ完成。

2013年 公益財団法人 食品流通構造改善促進機構 『匠の店』 に認定登録。
匠の店とは食品に関する豊富な知識に基づき、地域における食品小売業の模範的機能を果たしている店舗・事業者を、同機構が『匠の店』として認定する制度です。

さの萬とドライエイジングビーフの関わり

1979年
ドライエイジングビーフとの出会い
ニューヨークの『ロベール』という店で、
ドライエイジングビーフと出会う。

2006年
初めての味わい、感動
ニューヨークにある全米一のステーキハウス『ブライアント&クーパー』で
初めてドライエイジングビーフを食し、感動。加工会社『ミルトン』を見学。

2007年
再び、本場ニューヨークへ
再び、関係者ニューヨークを訪れ、加工工場3社を見学。
本格的にドライエイジングビーフへの活動がスタート。

2008年
さの萬発、ドライエイジングビーフ完成
試行錯誤の末、さの萬初のドライエイジングビーフ完成、銀座『カンセイ』にて試食会を開催。

2009年
日本ドライエイジングビーフ普及協会発足

2013年
北十勝ファーム短角牛 内腿、ロースのドライエイジング開始

2014年
『外食アワード2013』食材事業者部門 受賞
代表、佐野佳治が『日本におけるドライエイジングビーフの先駆者的存在』として、
『外食アワード2013』食材事業者部門を受賞。