紅秀峰について
佐藤錦と入れ替わりで登場する晩成品種の≪紅秀峰≫。 昭和54年に「佐藤錦」×「天香錦」の交配により、寒河江市にある山形県農業総合研究センター園芸試験場で育成され、平成3年11月に種苗登録されました。
佐藤錦よりも糖度が20度くらいと高く、酸味が低い為、とても甘く食味のさくらんぼ。佐藤錦を凌ぐおいしさと評判です。しかも大粒!果肉が固く緻密で厚い為、食べ応え・歯触りがよいのも特長です。高級さくらんぼ品種の新たな代表として年々人気が高まっています。
紅秀峰は美しい紅色の見た目も良く、実がしっかりしているので日持ちもよく、ご贈答にも最適なさくらんぼです。
はじけるような食感、たっぷり果汁の紅秀峰をぜひお召し上がりください。