≪石見ポーク≫ディブロ

日本にわずか6%しかいない、ケンボロー種の石見ポーク。

●健康は品種から
石見ポークは「人間が食べて健康になる」という創業者の思いで作られた豚肉です。
この豚にたどり着くまでには長い年月がかかりました、豚の品種を変え、飼料にこだわり、
飲み水を考え、様々な試行錯誤ののち誕生したのが、この「石見ポーク」です。
品種には特にこだわりました。日本ではそのほとんどが三元豚ですが石見ポークの品種はケンボロー豚という豚です。英国のケンブリッジ大学とエジンバラ大学で開発された豚で、現在では良質な肉質が評価され世界60数カ国で生産されています。(日本での生産量は約6%)このケンボロー豚は「旨みのある赤身」に加え豚本来の特徴である「低カロリーでヘルシー」を併せ持つ健康志向な豚肉になっています。
餌にもこだわりました。石見ポークには季節によって微妙に餌を変えています。その季節によって豚に一番適した餌を配合しています。
最後に生き物に一番大事な水です。人間も70%は水でできていますので、良い水を飲むことは非常に重要なことで、これは豚も同じです。石見ポークには地下120mから汲み上げた地下水を活性化させ与えています。この水を与えることによって豚の腸内環境が整えられ、豚臭さも抑えられていると感じています。