島料理 友福丸

屋号説明

昭和27年に旅館開業。石巻でうにをきわめ60余年。
東日本大震災で店舗流失し、トレーラーハウスで営業開始。
「うに茶漬け」などの海鮮商品を種々開発しています。

沿革

友福は、昭和27年に北上川河畔旅館として開業し、昭和59年に島からの活魚をメイン素材として「島料理・友福丸」として開店いたしました。
店名は、大正初期に初代友助が開始した離島航路(石巻〜田代島〜網地島〜鮎川)に就航していた船の名前です。
北上川河畔にあった店舗は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災による津波の直撃を受け、流出してしまいました。しかし、多くの方の温かい励ましのお言葉とお力添えにより、平成23年5月にはキッチンカーで営業を再開することができ、その後、石巻観光物産情報センター内での営業を経て、平成23年9月から石巻バイパス沿いに設置したトレーラーハウスでの現店舗で営業しております。

屋号説明

社長のコメント

当社店舗「島料理友福丸」は、海鮮料理の専門店として親しまれてきましたが、3.11の震災で北上河畔に在った店舗が流失し、現在郊外の南中里でトレーラーハウスによる仮店舗営業を余儀なくされている状況下、「うにぎり」「うに茶漬け」などの海鮮商品を種々開発してまいりました。店舗で提供している新鮮な素材を使った商品を、宮城県の新しい名物とすべく全国に発信しております。

商品一覧