三輪山本

創業享保2年(1717年)。


澄んで 清く うるわしく
そうめん一筋、300年。昔も今も。
一流素麺師により伝承された技術で、繊細かつコシが強く、味わい豊かなそうめんを作り続けています。

36時間かけてこそ
小麦粉、塩、水、少量の綿実油を使用し、気温や湿度に合わせて配合。熟練のそうめん師の絶妙な加減で、寒期に約36時間かけて細いそうめんに仕上げていきます。
1200年あまりにも及ぶ手延べの伝統技法で、繊細なそうめんに仕上げる事ができるのは、じっくり時間をかけているからに他なりません。

小麦をこねる事からはじまって、少しずつ手作業で延ばし、乾燥させるまで1日たりとも同じことはありません。
その日の気象条件に合わせ、日々進化し続けています。全ては補足美味しいそうめんの為に。
