日本三大地鶏のひとつ「名古屋コーチン」の卵、フランス産冬トリュフ入り醤油がセットになった
卵かけご飯のセットです。
◎名古屋コーチンの卵
名古屋コーチンは県で血統を守られており、名古屋コーチン同士の間で生まれなければ名古屋コーチンと呼ぶことが出来ません。
産まれてくる卵も少なく、通常の採卵用の鶏と比較して名古屋コーチンの産卵数は7割程度、商品用で分ければ5割程度となります。
卵殻は美しい桜色で中には「桜吹雪」と呼ばれる白い斑点が付いているものもあります。
卵はやや小ぶりですが、卵黄の色は濃く、舌触りは滑らか。
他の卵よりも卵黄の比率が多いことも有り、卵としての味が濃厚でコクが有ります。
また、卵黄の脂質の組成が通常の卵と違っているので、ねっとりとしています。
◎岐阜[山川醸造]卵かけトリュフの醤油
フランス産の「トリュフ」を細かく刻み、トリュフオイルと一緒に杉樽仕込みの”たまり醤油”、かつおだし、本みりんと合わせました。
トリュフの豊かな香りが口いっぱいに広がる、贅沢な「だし醤油」です。