木暮陶句郎

屋号説明

群馬県伊香保に窯を構え、伊香保焼復活を目指す木暮陶句郎が
シリアルナンバー入りのスマホスピーカーを焼き上げます。
陶器独特の音色があなたの部屋を心地よく包みます。

屋号説明

木暮 陶句郎

陶芸家・俳人( 本名「宏明」)

伊香保焼陶句郎窯主宰
俳句会ひろそ火主宰
俳句会レーヴ主宰
(公財)虚子記念文学館評議員
夢二忌俳句大会実行委員長
ホトトギス同人
(社)日本伝統俳句協会会員
現代工芸山梨会会員
群馬県俳句作家協会常任理事
NHK学園俳句講師
高崎・前橋・深谷・熊谷カルチャーセンター講師
その他陶芸・俳句ともに県内外で講師として活動中

屋号説明

陶芸について

私の目標は、伊香保焼の復活である。明治時代、篠田仙果 という人が伊香保の 湯元に窯を築き伊香保焼と称し作陶した事が多くの文献に残っている。しかし彼 の死後それを継ぐ者はいなかった。
伊香保温泉のお湯は、多くの鉄分を含んでいる。その湯の花を焼物に用いるの が伊香保焼である。粘土に混ぜたり、釉薬や絵付けの絵の具として使う ことが 出来る。
陶磁器百科事典に「伊香保焼」の名前を見つけたときから、この手でもう一度 伊香保焼を世に出したいと思うようになり、1997年、「伊香保焼・ 陶句郎 窯」を開いた。