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JAしみず

屋号説明

「農協があって良かった」といわれる農協を確立し、
地域から愛され、組合員とともに歩む農協を樹立します。
最高級の農産品:おいしい“静岡しみず産”をお届けします。

屋号説明

沿革

JAしみずは1972年10月1日に静岡県旧清水市内の9農協(興津、小島、両河内、庵原、袖師、飯田、高部、清水、有度)が合併し、一市一農協の清水市農業協同組合(愛称:JAしみず市)として誕生しました。
発足以来、「清水」ブランドでミカン、お茶、花などの農産物の定着を進めてきましたが、2003年4月、静岡市・清水市の行政合併により、「清水市」がなくなり、新「静岡市」が誕生したことから、名称検討委員会を設置し協議した結果、「清水」ブランドを重視し、同4月1日より農協名を「清水農業協同組合(愛称:JAしみず)」と改めました。
2012年11月1日には、JAするが路の由比・蒲原地域(富士市の一部を含む)を合併により引き継ぎ、静岡市清水区内を営業エリアとする農業協同組合となりました。

屋号説明

販売事業

組合員が生産した農畜産物をJAが集荷して販売することを販売事業と呼びます。組合員が作ったものをどう有利に販売するかは、組合員の所得を高めることになるため、JAの最も重要な事業です。
JAの販売事業は、「共同販売」で行うため、「共販」とも呼ばれます。共販することによって、農畜産物の数量がまとまり、一定レベルの品質が均一にそろうことから、市場で有利販売が可能になります。
また、消費者の農畜産物に対する安全志向の声にこたえるため、生産履歴の記帳をはじめとする安全性の確保対策や消費者とのコミュニケーションの促進を通じて、消費者に信頼される安全・安心な国産農畜産物の生産・流通に努めています。