EcoFlow（エコフロー）
従来のガソリン発電機に代わる発電機を生み出し、
EcoFlow社について
EcoFlow Technology（エコフローテクノロジー）社は2017年に設立したポータブル電源の最先端を駆けるスタートアップ企業です。私たちは安全性と利便性に焦点を当て、人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発する事を目的としています。次世代のポータブル電源は、ホビーから産業、災害時と幅広いエネルギー供給環境を改善し、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供することで、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出します。電源開発事業部のトップや化学材料メーカー経営者を含む元DJI社員3人、元米経済開発センター投資マネージャーのたった4人が、「クリーンな電力」へ「誰でも簡単にアクセス出来るような社会」を実現する事を使命とした会社として設立され、現在はその使命に共感した同じ志を持つ従業員1000名と共に、「スマートで強力な製品」を設計するため日々研究開発に励んでいます。
EcoFlowポータブル電源
ポータブル電源とは？
ポータブル電源とは、本体に内蔵されているバッテリーに予め電気を蓄え、電源コンセントがない場所で家電製品等に電気を供給するための可搬型の蓄電池のことです。市販のポータブル電源のほとんどがリチウムイオン電池を内蔵しており、充電と放電を繰り返しても充電容量が減りにくく寿命も長いといった特徴があります。ポータブル電源の出力ポートは、USBだけでなく自宅の壁にあるコンセントと同じAC出力やDC出力、シガーソケットなどがあり、ものによっては同時に複数の電気機器を充電することが可能です。
近年、ポータブル電源のニーズや活用シーンはますます広がっており、大容量ながらコンパクトなサイズの製品も数多く発売されています。ポータブル電源は、いつでもどこでも自由に電気を使えることがメリットの一つ。一台あれば、キャンプや車中泊などアウトドアで活躍するほか、近年では防災用の備えとしても注目が高まっています。
モバイルバッテリーと
の違いは？
モバイルバッテリーにはないポータブル電源の魅力といえば、AC電源です。ドライヤーや電子レンジなど高出力な家電製品も稼働できるモデルも発売されており、モバイルバッテリーよりも蓄電容量が大きいため、機器を長時間使用することが可能です。容量が大きい分安全性の確保も重要な要素となっており、バッテリー内部の電圧調整や保護を自動で行う独自のBMS（バッテリーマネジメントシステム）機能が搭載されたポータブル電源もあります。
ポータブル電源を選ぶ際の5つのポイント
ポータブル電源の使用場面を思い浮かべてください。あなたが購入する目的は、車中泊、キャンプ、それとも防災用ですか。まずはポータブル電源の主な用途をはっきりさせることは非常に大切です。せっかく買ったのに、使用できなかったということがないよう、給電する電気機器の消費電力も必ず確認しましょう。
そして、購入が決まったら、お目当てのポータブル電源の以下５項目についても知っておいた方がいいでしょう。
・AC出力が純正弦波であること
・出力端子の種類をチェック
・BMSなどの安全保護機能が導入されていること
・保証期間の確認
・AC100V・DC・ソーラー充電の3wayの充電方法を少なくとも備えていること
EcoFlowのポータブル電源は幅広いシーンで使える！
停電
急な停電に対してちゃんと備えていますか？ロウソクや非常食を備えている方は多いかと思うのですが、肝心の電力については「しょうがない」と諦めている方が多いのではないでしょうか。そんな皆様に朗報です。ポータブル電源があれば停電時の電力復旧までの間も電化製品が使えます。更にソーラーパネルとの併用で長期化した場合でもエネルギーの自給自足が可能です。例えば、DELTA miniは電気毛布やドライヤーのような家庭のほとんどの電化製品への電力供給が可能な上、1年間のような長期保管においても充電ロスを10％以下に抑えることができるのでオススメです。
防災
地震や台風などの災害が多い国(くに)日本、もはやどの地域に住んでいるから安心ということは言い切れない状況下に我々は置かれています。災害の発生に伴って懸念されるのは安定した電力の確保です。冬場の電力不足は生死に直結しますし、飢えをしのぐ為にも備蓄した食料を調理する手段が必要となります。このように、もしもの時に家族が生活するだけの電力を賄う為の手段として大容量・高出力のポータブル電源はうってつけです。DELTA Proは3600Whの驚異の大容量、更にDELTA Proにはエクストラバッテリーの接続が可能なので、それをもう1セット用意すれば、最大容量は21600Whにもなり、脅威の汎用性を誇る最強の非常用蓄電池へと様変わりします。
キャンプ
家族や友人とのキャンプで、複数のスマートフォンやガジェット類、電気毛布、扇風機など への給電に使えます。また、シガーソケット付きなので、キャンプ場へ向かう車内で充電が できたり、シガーソケットを使用するポータブル掃除機やポータブル冷蔵庫などをアウトド アで使うこともできます。
1260WhのEFDELTAなら2名〜3名で2泊以上の滞在におすすめです。また、DELTA Maxを使えば、4名以上のキャンプでも２日間電気には困りません。
車中泊
最近はソロキャンプが流行っており、週末に近くの野山でのんびりと過ごせば日頃の喧騒を忘れることができます。一人であれば大掛かりな用意が不要な為、フルフラットシートの軽自動車で車中泊する方も多いですね。車を宿泊施設替わりに使用するとなると、電力の確保が重要になります。夏は室内の温度が上がりますし、冬であればその逆になりますので冷暖房器具を気兼ねなく使えるかどうかが満足度に直結すると言っても過言ではないでしょう。
またホットプレートやドライヤーなどの高出力電化製品を使えるかどうかも質を確保する為には重要な要素になります。このようなニーズを満たす為の手段としてもポータブル電源は有効です。例えば、RIVER Max Plusであればキッチン家電やDIYなどの機器の80％に給電できるのでおすすめです。重さが8kgと比較的軽量なので、女性や高齢者でも簡単に持ち運べるので嬉しいですね。
