MICHIGAMIワイン(道上商事株式会社)

フランス・ボルドーワインのMICHIGAMIワイン。

MICHIGAMIワインとは?
MICHIGAMIが提案したいワインスタイルは、「美味しいお気に入りワイン」を見つけ、
それを日常的に飲むというスタイル。お気に入りのワインを見つけて、
ゆっくり楽しんでみるというのはいかが?
手頃な値段だからこそ、美味しいワインを何度でも楽しめる!
どうかその想いを、私達のワインから感じ取ってください!

沿革(道上伯とボルドーのワインとの関わり)
道上伯は戦前武道の教育者養成学校(柔道の元)にして(日本で唯一の専門家養成所)、大日本武道専門学校を卒業後高知商業高校で3年間教鞭を執り、その後、上海の東亜同文書院で6年間教鞭を執りました。その頃からフランス租界(外国人居留地)でよくワインを飲んでいました。戦後1953年、フランス柔道連盟から「本格的な柔道の指導者を」と、1年契約で招聘されました。その後、帰してもらえずヨーロッパ・アフリカなど56カ国で各国の最高技術顧問として柔道の指導にあたりました。中には東京オリンピックの柔道金メダリスト、オランダのアントン・ヘーシンクのように無料で長年に渡って個人指導した選手も数多くいます。

社長のコメント
道上伯が毎昼毎晩愛飲していたワインを息子の道上雄峰が「友人達に分け与えたい!」と父親に内緒で父親道上伯の写真入りラベルを生産者に作らせ無料で毎年1万本ほど配っていたところ、「お金を出してもいいから、もっとたくさん飲みたい!」と多くの方に頼まれ、一般販売を始める事に成りました。

ワインの特長(白ラベル)
メルロー:80% カベルネ・ソーヴィニョン:20% 樹齢15〜25年の若木から、取れたブドウを使用しています。早い時期に成熟を迎える、メルロー種のブドウを多く使っているので、 2〜3年の比較的短い熟成期間でも、なめらかな美味しさが楽しるため、今までワインを飲みつけていなかった方にも、美味しく召し上がって頂けるワインです。また、長期熟成に適した、カベルネソーヴィニョン種のブドウをブレンドしているため、時が経つごとに味わいの変化をお楽しみ頂けます。

ワインの特長(黒ラベル)
メルロー:50% カベルネソーヴィニョン:50% 樹齢25〜35年の成熟した木から、取れたブドウを使用しています。長期熟成させる程に、ワインに深みのある、香りと味をもたらすカベルネソーヴィニョン種のブドウと、短期熟成でも、滑らかさを楽しめるメルロー種のブドウのそれぞれの魅力を引き立たせあうことにより、 5年以上の熟成期間で、お楽しみ頂けるワインです。

ワインの特長(赤ラベル)
・メルロー:20% カベルネ・ソーヴィニョン:75% カベルネ・フラン:5% 赤ラベルは、樹齢35〜45年の充分に成熟したブドウの木を使用して、カベルネ・ソーヴィニョンの品種のブドウを多く原料に使用しております。カベルネソーヴィニョン種のブドウは長期熟成させる程に、味、香りを深めていくことに特長があり、10年以上熟成して、いよいよ飲み頃を迎えるワインとなります。また、品質へのこだわりとして、特に優れたブドウの収穫年にしか生産を行わないことで、自信を持ったワイン作りを行っています。