川西いちじくの由来
川西のいちじくの歴史は、昭和初期、広島県の桝井光次郎氏がアメリカから帰国する際、フランス人の友人からもらった北米原産のドーフィン種を持ち帰り、果樹地帯であった川西に注目し、萩原に住んでいた友人の前川友吉氏と当地での栽培に成功。桝井ドーフィンという品種を作り出し、神戸、和歌山や愛知へと栽培が広がりました。
現在、桝井ドーフィン種は国内のいちじくの大部分(全国シェア80%)を占めるようになり、韓国など海外へも広がっています。川西の出荷量は神戸市に次ぎ県内2位で、現在、市内の南部地域の久代、東久代、下加茂、加茂、栄根、小戸・出在家・萩原等で約13ヘクタール、約120戸の農家で栽培され、年間約400トンが出荷されています。(川西市ホームページより)
内容量:12粒(M/Lサイズ 約1Kg)
配送方法:冷蔵便でお届けします。