ファイトケミカル・プラス

屋号説明

厳選された野菜のみからできた≪ファイトケミカル・プラス≫
熱湯を注ぐだけで簡単に作れるまさに野菜のエスプレッソ
毎日たった50cc飲むだけ!簡単な健康習慣始めませんか

屋号説明

「ファイトケミカル」とそのチカラ

ギリシャ語で「phyto(ファイト)」は〈植物〉、「chemical(ケミカル)」は〈化学成分〉という意味で、
植物が作り出す化学物質ということになります。
たんぱく質、脂質、炭水化物(三大栄養素)、ビタミン・ミネラル(先に加え五大栄養素)、
食物繊維(合わせて六大栄養素)に次いで、7番目の栄養素とも言われています。

≪ファイトケミカル≫は、おもに野菜や果物、豆類やお茶、ハーブなどに存在する
化学物質(香り・辛み・苦み・色素など)で、抗酸化力・免疫力アップなど、
身体の健康維持や病気の予防に役立つ作用があることがわかり、その機能性に
期待が寄せられています。
有名なものでは、赤ワインの「ポリフェノール」や緑茶の「カテキン」などがあります。

人間は「ファイトケミカル」を作れない

植物は紫外線や活性酸素から身を守るため、何億年という年月をかけて
ファイトケミカルの遺伝子を獲得しました。
重要なことは、ファイトケミカルは植物だけが生成できる成分であると言う事です。
そして、ファイトケミカルの9割は野菜や果物など植物性食品に含まれています。
人はファイトケミカルを作る遺伝子を持っていないため、ファイトケミカルを自分で作れません。
そのため、私たちはファイトケミカルのパワーを植物から摂取する必要があります。


ファイトケミカルは加熱すると効果的に摂取できる

ファイトケミカルは植物特有の固い細胞壁に囲まれた細胞膜と細胞内に含まれるため、
細胞壁を壊さないと効果的に摂取することができません。
そのため、私達の体内で吸収するためには細胞壁を壊した上で摂取することが必要です。
しかし、残念ながら野菜をミキサーなどで破砕した程度では細胞壁は壊れません。
当然、ファイトケミカルもうまく吸収できません。
しかし、野菜に熱を加えることで細胞壁が壊れ、ファイトケミカルは
自然に細胞外に溶け出します。
すなわち、熱を加えるとずっと効果的にファイトケミカルを摂取できるのです。

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にんじんの葉に豊富なファイトケミカルが

ニンジンは生のままで食べても問題はありませんが、有効成分を無駄なく摂取するために
ニンジンを煮だしてスープを一緒に摂ることをおすすめいたします。
例えば、生のニンジンジュースの抗酸化力を1とすると、ゆでたニンジンの煮汁は
約100倍の抗酸化力があると報告されています。
特にニンジンの葉の部分は抗酸化力が強く、その葉のゆで汁はニンジンジュースに比べて
5千倍から1万倍近い抗酸化力があるというデータが、熊本大学の前田浩教授の論文によって
発表されています。

ところが、ニンジンの葉は根の部分と比較して香気が強く繊維が固いため
なかなか食用として摂取し難い食材です。そして、無理に食べても固い繊維質でできた
細胞壁のカプセルに守られて成分が吸収されにくいのです。
このニンジン葉のパワーを手軽に美味しく楽しめるようにつくられたのが
こちらの≪ファイトケミカルプラス≫です。
出来るだけ体に優しい形でお召し上がり頂けるよう工夫いたしました。

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麻布医院・高橋院長が監修

ハーバード大学医学部元准教授で、免疫栄養学、アンチエイジングの権威、
麻布医院院長の高橋弘先生が商品全体の監修をしています。

■高橋先生の経歴
ハーバード大学医学部内科准教授、セレンクリニック診療部長等を経て、
2008年12月医療法人社団 ヴェリタス・メディカル・パートナーズ 理事長、
2009年5月麻布医院 院長に就任。
2010年4月麻布労働衛生コンサルタント事務所開設。

■肩書
医学博士
労働衛生コンサルタント
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本臨床分子医学会評議員
日本レーザー学会評議員
米国消化器病学医師会評議員
日本肝臓学会東部会評議員
日本消化器病学会関東支部評議員
米国癌学会正会員
日本抗加齢医学会員

■著書
・ガンにならない3つの食習慣 ファイトケミカルで健康になる!(ソフトバンク新書)
・ドクター高橋の「ファイトケミカル」病気を治すいのちのレシピ (主婦と生活社)
・ハーバード大学式「野菜スープ」でやせる! 若返る! 病気が治る! (マキノ出版ムック)
・病気を治す! 命の新・野菜スープ(TJMOOK)
がんにならない! ファイトケミカルスープ健康法(アース・スターエンターテインメント)
・体に効く! キャベツ(学研パブリッシング)
など