「魅力的で未知の国、インドに住んで」
講師：吉浦 治 氏
インドに住み始めて６年になりました。
この間に、世界もインドも、そして私が住んでいる中西部の大都市
「プネ市」も、様々に変化しましたが、住んでみて経験したことや
感じたことを私の感覚で語りたいと思います。
そして、本当のインドを知っていただけたら幸いです
１．気候
年間の気候を、四季でなく２季とか３季とか、いいます
夏は、４０℃を超える暑さで、庶民は、エアコンもなくどのように過ごすのでしょうか？
２．宗教
ヒンディー教徒が８０％を超えているといわれています
宗教は国家や国民の生活にどのように影響しているのでしょうか
３．カースト制度
いまだにインドでは現存するこの制度の事態は？
４．文字と言語
多民族の国ですから、沢山の言葉が使われています。
ヒンディー語や英語は、彼らには外国語です。数字もインドの文字があります。
５．教育
インド人は、頭がよく、理数系に強いとよく言われますが、その実情はどうでしょうか
英語は、日常語としてよく使われます。どのような教育でしょうか？
（写真や動画を使って現場をご披露します）
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１．娯楽
テレビと映画。ボリウッド：世界最多の映画製作、日本のTVドラマは？
スポーツは、クリケットです
２．食事
毎日、カレーばかり食べていますか？と、よく聞かれます。
インドの食事とインド旅行で気を付けること
３．住宅事情
都市部のマンションの実態は？停電はよくあると聞いていますが・・。
４．交通事情
小型自動車で一番多いのは、スズキの車です。
あの交通混雑、一見無秩序な道路で、交通事故は多いのでしょうか
５．インド人気質
愛国心が強く、真面目で、信仰心が強く、論理的な思考。
約束事や時間に対する感覚の相違。親日家が多い。
６．インドで教えていて感じること
吉浦 治
- 講師略歴：東京都港区出身。大学卒業と共にメーカーに就職、営業、製品開発および人事に携わり、
２０００年にコンサルティング会社を起業（人事、教育、国際ビジネス支援）。
２００７年より１年間、インドのIT企業でシニアー・アドバイザーとして勤務（インド在住開始）。
２００８年より、インド・プネ市 私立Tilak Maharashpra Universityの大学講師として日本文化および
国際文化について講義を始め、現在に至る。
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