SOUNDCREATE


SOUNDCREATEについて
1998年秋葉原にて海外オーディオの専門店として創業。2007年12月に銀座に移転。スコットランドのLINNに注力し、厳選したセレクトで、自宅で聴くような環境でシステムを試聴できることや、ご自宅への納品の際の音質のアドバイスなどを強みとする。2007年頃からヴィンテージスピーカーも扱い、現代アンプと組み合わせた提案も特徴の一つ。お好みの音探しから、システムのご提案、設置、施工、使いこなしからアフターフォロー、システムのお悩みなどをご対応する"オーディオのコンシェルジュ"です。
SOUNDCREATE店長 竹田響子
1977年東京生まれ。海外輸入オーディオを主とした専門店、銀座のサウンドクリエイト店長。2004年より勤務し、ご提案からご納品、アフターフォローまで弊店スタッフとともに行っています。“お客様に本当に合った音探しのお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。"
SOUNDCREATE店長 竹田響子
1977年東京生まれ。海外輸入オーディオを主とした専門店、銀座のサウンドクリエイト店長。2004年より勤務し、ご提案からご納品、アフターフォローまで弊店スタッフとともに行っています。“お客様に本当に合った音探しのお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。"
店舗情報
【所在地】
〒104-0061 東京都中央区銀座2−3−5 三木ビル本館2F 5F ビルの1階には「G-star Raw」(ジーンズショップ)がございます。 ショップ入り口に入ってすぐ左手のエレベーターで上階までお越しください。 【営業時間】水曜―日曜/13:00-18:00 【定休日】月曜・火曜 |
オーディオを始めるには何が必要

オーディオセットは大きく分けて3種類の機材で構成されています。
1つ目は音が入っているもの、つまり音源を再生する”プレーヤー”です。
音源にはいろいろなメディアがあります。代表的なものでCDプレイヤーがありますが、現代はなんといってもネット配信の時代なのでハイレゾ音源のダウンロードを購入したり、ストリーミング音源を再生する”ネットワークプレイヤー“があります。
1つ目は音が入っているもの、つまり音源を再生する”プレーヤー”です。
音源にはいろいろなメディアがあります。代表的なものでCDプレイヤーがありますが、現代はなんといってもネット配信の時代なのでハイレゾ音源のダウンロードを購入したり、ストリーミング音源を再生する”ネットワークプレイヤー“があります。

音源をプレイヤーでかければ音がすぐに出るわけではなく、ここで重要な役割を果たす機械が2つ目の“アンプ”となります。
アンプはプレイヤーで読み取った信号を増幅して、スピーカーを動かします。
アンプは「プリアンプ」「パワーアンプ」の二段階を経て増幅するのが基本ですが、昨今ではその段階を一つにまとめた「プリメインアンプ」がシンプルで人気です。また、お薦めしているLINN製品では、ネットワークプレイヤーとプリメインアンプ一体型となったワンボックスタイプもございます。
アンプはプレイヤーで読み取った信号を増幅して、スピーカーを動かします。
アンプは「プリアンプ」「パワーアンプ」の二段階を経て増幅するのが基本ですが、昨今ではその段階を一つにまとめた「プリメインアンプ」がシンプルで人気です。また、お薦めしているLINN製品では、ネットワークプレイヤーとプリメインアンプ一体型となったワンボックスタイプもございます。

プレーヤー→アンプときて最後に”スピーカー”へと音が送られ私たちの耳に届きます。
小型で本棚に入ってしまうサイズのものはブックシェルフ型、床置き出来る背の高いものなどはトールボーイ型と言います。
サイズ、デザイン、素材、などで驚くほど音質は違います。
ご自身のライフスタイルや好みの音質に沿うものを選ぶことがベストです
小型で本棚に入ってしまうサイズのものはブックシェルフ型、床置き出来る背の高いものなどはトールボーイ型と言います。
サイズ、デザイン、素材、などで驚くほど音質は違います。
ご自身のライフスタイルや好みの音質に沿うものを選ぶことがベストです
おすすめオーディオ

LINN(リン)というブランドについて
1973年、ターンテーブルの完成と共に設計者であるアイバー・ティーフェンブルがスコットランド、グラスゴーにて創設。
2023年で創業50周年を迎えたオーディオ専業メーカー。グラスゴーの自社工場ですべての製品が製造されます。
形を変えずに50年進化を続けるLINNLP12は“世界一静かに回るターンテーブル“で、オーディオの世界では憧れの存在。
一方で自社開発の最先端テクノロジーによりデジタル面でも牽引し続けています。
再生機(入口)からスピーカー(出口)までトータルでシステムを組むことができる数少ないブランドの一つです。
1973年、ターンテーブルの完成と共に設計者であるアイバー・ティーフェンブルがスコットランド、グラスゴーにて創設。
2023年で創業50周年を迎えたオーディオ専業メーカー。グラスゴーの自社工場ですべての製品が製造されます。
形を変えずに50年進化を続けるLINNLP12は“世界一静かに回るターンテーブル“で、オーディオの世界では憧れの存在。
一方で自社開発の最先端テクノロジーによりデジタル面でも牽引し続けています。
再生機(入口)からスピーカー(出口)までトータルでシステムを組むことができる数少ないブランドの一つです。

LINN MAJIK DSM/4 ¥748,000(税込)
ネットワーク プレイヤー+プリメインアンプ
ネットワークプレイヤーのMAJIK DSM/4について
MAJIKDSM4はLINNの人気モデルで、その利便性から多くのお客様から支持をいただいております。
アンプ一体型のネットワークプレイヤーなので、この一台で再生からスピーカー駆動まででき、快適にしかも高音質で音楽をお楽しみいただけます◎スマホやタブレット端末で操作しますが、実際の音源は本体が直接配信サービスと繋がるので高音質なのです。
カラーはブラックのみ。お手持ちのシステムに組み込むことも可能で拡張性も問題なし。
また、ヴィンテージから現代のスピーカーまで、どんなものでも鳴らすことができ、店内でも色々な組み合わせで鳴らしております!
主な機能
世界をリードするLINNのネットワークプレイヤーとプリメインアンプの融合。ストリーミング再生/Bluetooth、Airplayにも対応/HDMIARC/MMフォノイコライザー、Space Optimisation
対応サービス/サブスクリプション
Tidal/Qobuz/Spotify Connect/Airplay2/Roon/Tuneln/Calm radio
■SIZE:H110×W350×D350mm

LINN SELEKT DSM CKA ¥1,980,000(税込)
ネットワーク プレイヤー+プリアンプ
ネットワークプレイヤーのSELEKT DSM CKAについて
使う機能だけをセレクトして構成できる、モジュールタイプの製品LINN SELEKT DSM。
基本はネットワークプレーヤーと、レコードプレーヤーを接続するためのフォノ入力、TVと接続するHDMI ARCやデジタル音声入力が標準搭載され、アンプ一体型にするか、強力なアンプと組み合わせるべくプリ出力にするかを選択可能。
その他、5.1chへの拡張の他、3つのグレードのDACを用意し、より良い音質をシンプルに求めたい方へもお勧めの1台です。
進化の早いデジタル機器ですが、無償のソフトウェアアップデートと、モジュール式にしてパーツごとの交換(有償)が可能なため、長くお使いいただけます。
※2018年リリース以来、外装は進化を続けていますが、モジュールは共通で、新しくなったモジュールも旧モデルへの搭載が可能となっています。
主な機能
世界をリードするLINNのネットワークプレイヤーとプリメインアンプの融合。 ストリーミング再生/Bluetooth、Airplayにも対応/HDMI ARC/MC、MMフォノイコライザー内蔵、 EXAKTリンク装備、 Space Optimisation
対応サービス/サブスクリプション
Tidal/Qobuz/Spotify Connect/Airplay2/Roon/Tuneln/Calm radio
■SIZE: H1225×W355×D355mm

OCTAVEについて
弊店で人気の真空管アンプといえば、ハイブリット構成のドイツOCTAVE五極菅プッシュプル動作のプリメインアンプです。
OCTAVE社は、創業者兼技術者のアンドレアス・ホフマン氏率いるドイツ真空管アンプブランド。ハイエンドセパレートアンプなど個性豊かな幅広いラインナップが魅力。
トランスの特許技術の"PMZコア“が優秀でありそれが故に3-10Ωに対応する事を可能とし、現代のスピーカーとヴィンテージのスピーカー、異なる仕様の全てのスピーカーでも最適に駆動することができます。真空管アンプの良さはトランスのクオリティが鍵となるのです。
一台で数種類の真空管を使用することが可能(6550,KT88,EL34など様々)であり好みに合わせて選択の幅が広いのもOCTAVEの楽しいところ。真空管だけでなくトランス技術の高さから従来の真空管らしさに加えて、非常にクリアで生々しくスピード感があります。
スピーカーの持ち味に合わせてしっかり鳴らせる馬力も心強く、そして何より無駄なく機能的な外観は美しいです。
カラーはシルバー、ブラックの2色展開。
OCTAVE V70SE ¥1,353,000(税込)
ラインモデル/真空管プリメインアンプ
OCTAVE V70SE ¥1,518,000(税込)
フォノモデル/真空管プリメインアンプ
■真空管6550。4種類の真空管の変更が可能。(KT88他)
■5極管プッシュプル
■SIZE:H150×W451xD415mm

TRIODEについて
『手の届く真空管アンプ』がスタンダードのTRIODE社。
他ブランドに比べると昨今高値のオーディオマーケットにとっては、比較的懐に優しいプライスラインはありがたい存在。
KT150を使ったダイナミックなパワーで奥深いサウンドを引き出す
EVOLUTION MUSASHIは、現代スピーカーはもちろんですが、小型ヴィンテージも相性よく鳴ります。
※EVOLUTION Musashiのロゴは有り無しが選べます。
TRIODE/EVOLUTION MUSASHI ¥770,000(税込)
KT150 プッシュプルプリメインアンプ
■真空管KT150×4本
■AB級プッシュプル
■SIZE:H220×W440×D337mm

ターンテーブル LINN SONDEK LP12について
LINNの始まりでもあるターンテーブルLP12。世の中には多くの製品がありますが、どれよりも優れている点が 「静けさ」。
LINNバックボーンとなる精密切削加工の技術、音楽再生への絶えることのない探究心、テクノロジーの根本に立ち返って再構築する思考の柔軟性、それらがLP12を現代でも可能にするのです。
誕生から50年経ってもレコードプレイヤーの設計の頂点であり続けており、好きな時に好きなように、各パーツごとのアップグレードが可能。
カラーは、ブラック、 オーク、ウォルナット、ローズナット、 チェリーの5色展開。
※アーム、カートリッジ、電源・・・など組み合わせ自由なLP12ですが、KLIMAX、SELEKT、MAJIKと目安になるラインアップが有り、MAJIK LP12はスタンダードモデルのパーケージラインです。
LINN MAJIK LP12 ¥770,000〜(税込)
ダストカバー付きアナログプレイヤー
■ベルトドライブ/スタティックバランス型
133回転オンリー(電源上位モデルにすると33/45回転・50Hz/60Hzの切り替え可)
■ストレートショートアーム
(スタティックバランス型)上位モデルはダイナミックバランス型
※ユニバーサルアームのSMEも搭載可能
■カートリッジ固定式
※LINN製のアームはヘッドシェル一体型で固定式。軽量カートリッジ推奨。
■H140×W445×D356mm
システムの組み合わせ例

Lorenz Audette キングダムシリーズ Audette
■ペア定価 ¥250,000(税込)■SIZE:W565×H675×D265mm
■ユニットはLorenzのフルレンジLP-215(21.5cm)初期モデル。
■1950年代に生産されていた家庭用フルレンジシステムで、エンクロージャーは後期型。ロレンツはドイツのブランドでキングダムシリーズは英国向けに開発。現代スピーカーに比べるとレンジは狭いが、ノスタルジックさと男らしさの漂う美音。
LINN MAJIK DSM/4 ¥748,000
Lorenz Audette ¥250,000
インストール費 ¥100,000
TOTAL¥1,098,000(税込)

Wharfedale w70
■ペア定価 ¥770,000(税込)■SIZE:H610×W533×D330mm
■ユニット:オール紙振動タイプ30cmウーファー(W12)、25cmミッド(W10)、コーンツィーター(S3)の3wayユニット搭載。
■Wharfedaleは1932年ギルバートAブリックスによってイギリスのヨークシャー州で設立され、英国ではグッドマン社と共にもっとも古いスピーカーメーカーとして欧米では有名。こちらのスピーカーは、1950年代後期から発売されたW70シリーズ最初期モデル。見た目にも、歴史を感じるアール・ヌーボ調の曲線木枠がとても美しく希少なデザインのスピーカーです。
LINN MAJIK DSM/4 ¥748,000
Wharfedale/W70 ¥770,000
インストール費 ¥100,000
TOTAL ¥1,618,000(税込)

Wharfedale SFB/3
■ペア定価 \1,320,000(税込)■SIZE:H780×W890×D310mm
■ユニット:SFB専用3SETユニット。30cmW12ウーファー/25cmW10ミッドレンジ/7cm super3tweeterの3wayモデル。
■1960年代初頭、珍しい家具調タイプのデザイン。こちらのWharfedale SFBは、ステレオで揃うこれだけの美品はなかなかないでしょう。
平面バッフル型なので、キャビネットの濁りや鳴りはなくとても伸び伸びとした開放的な響きが特徴。纏まりのあるくっきりした音の中にほのかに感じる渋味が、円熟した大人のよう。Wharfedaleらしい品の良さは健在です!
LINN SELEKT DSMCKA ¥1,980,000
Wharfedale SFB/3 ¥1,320,000
インストール費 ¥100,000
TOTAL ¥3,400,000(税込)

JBL D1004
■ペア価格 ¥2,860,000(税込)■SIZE:H1155×W995×D665mm
■ユニット: 130Bウーファー×2発にドライバーは初期型の175DLH が搭載。
■歴史あるJBL大型スピーカーの第1号機。
JBL社が初めて開発した家庭用の最高級大型システム。J.B.ランシングは1930年代頃から映画館や劇場用のスピーカーシステム用のユニットを多数開発しており、それらを使った大型のシステムも多くの映画館や劇場で採用され、高い評価を得ていた。JBLも自社開発で既に定評のあったユニット類を他者と異なる斬新なデザインのキャビネットに搭載したモデルが数種類この頃から発表され、現在になってもその魅力はマニアの憧れのシステムとなっているD1004。1954〜55年の間製造されたD1004は現代でも力強く鳴ってくれます。
LINN SELEKT DSM CKA ¥1,980,000
OCTAVE V70SEラインモデル¥1,353,000
JBL D1004 ¥2,860,000
インストール費 ¥100,000
TOTAL ¥6,293,000(税込)

VITABOX CN191 最終後期型
■ペア価格¥3,300,000(税込)■SIZE:H1330×W1050×D684mm
■ユニット:38cmコーン型ウーファーAKー157搭載。
■英国のヴァイタボックスは1932年創業のスピーカーメーカーで、放送局や劇場などの業務用の分野で活躍していました。”クリプッシュホーン”の名で呼ばれているコーナ型ホーンシステムCN191は、ヴァイタボックス社の伝統的なトップモデル。JBLのハーツフィールドやTANNOYオートグラフなどと肩を並べる往年の銘機。現代のスピーカーでは味わえない、重厚で力強い音楽を楽しめます。全体的な音色は控えめだが、豊潤と艶やかな美しさを併せ持つ音が特徴。優美なデザインのエンクロージャーも魅力の一つです。
LINN SELEKT DSM CKA ¥1,980,000
OCTAVE V70SEラインモデル¥1,353,000
VITABOX CN191 ¥3,300,000
インストール費 ¥100,000
TOTAL ¥6,733,000(税込)

TANNOY GRF 英国オリジナルキャビネット
■ペア価格 ¥5,280,000(税込)■SIZE:H1155×W995×D665mm
■ユニット: TANNOY Monitor Silver 15インチ
タンノイ社は1926年頃にガイ・Rファウテンによって英国ロンドンに設立され、フラッグシップモデルである大型のスピーカー”Autograph”や”GRF”などがあげられます。こちらの英国オリジナルキャビネットが2つ揃うのは特にレア。クラシックな佇まいと風格、緻密な作りに英国TANNOYフラッグシップモデルと呼ばれるに相応しいモデル。オーケストラや弦楽器の再現性はTannoyのスピーカーの中でも際立ちます。生産から70年近く経った熟成されたヴィンテージキャビネットは楽器のような響きを持ち、輪郭のしっかりとしたスケールの大きいサウンドが魅力です。所有する充足感のようなものを感じられるとても希少なスピーカー。
※こちらのキャビネットはサイドと前面のサランネット生地の違いあり。
ご希望であれば張り替え可能。
LINN SELEKT DSMCKA ¥1,980,000
TANNOY GRF英国オリジナルキャビネット ¥5,280,000
インストール費 ¥100,000
TOTAL¥ 7,360,000(税込)
※インストール費について
搬入、設置、ケーブル(スピーカーケーブル等)、TVや他機器との接続も含め
関東近郊(東京/神奈川/埼玉/千葉/群馬/栃木/茨城/静岡/愛知/長野)は¥100,000(税込)
関東近郊以外は出張費を別途ご相談とさせていただきます。
搬入、設置、ケーブル(スピーカーケーブル等)、TVや他機器との接続も含め
関東近郊(東京/神奈川/埼玉/千葉/群馬/栃木/茨城/静岡/愛知/長野)は¥100,000(税込)
関東近郊以外は出張費を別途ご相談とさせていただきます。