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堀内果実園

屋号説明

奈良・吉野で明治三六年開墾 六代目 堀内果実園

季節を通して果物と丁寧に向き合う
だから美味しい果物が実る

屋号説明

剪定
Pruning

農薬回数を減らした栽培・特別栽培。

12月〜3月末にかけて行う剪定作業は、葉っぱが茂った木々をイメージし、日当たり、風通りよく新しい枝が伸びるよう枝を切り落としています。
そうすることで、害虫の発生を防ぐ効果もあり、農薬回数を減らした栽培・特別栽培を心がけています。

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土作り
Soil making

無化学肥料を使用。モグラやミミズが土を活性化。

木を粉砕して作るチップや、無化学肥料を使用し春先に土作りを行います。フカフカと健康な土壌にはモグラやミミズなどの微生物が生息し、活性された土壌での栽培を行っています。

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摘蕾
Plucking

蕾は一つの枝に1つだけに。

柿の栽培時に行う蕾を落とす作業を"テキライ"と言います。
春先、細かく枝分かれして成長する枝先には無数の蕾が付きます。その蕾を、一つの枝に1つだけに落としていく作業。
年によって変動はありますが、だいたい一枝に6〜10ヶほどの蕾が付き、その全ての枝を1蕾だけに落としてゆきます。そうすることで、一玉一玉立派な実に育つのです。

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摘果
Fruit picking

収穫期に向けて、最後の調整作業。

7月から8月にかけて、春先に行った柿の摘蕾作業の見落とし確認をする意味と、1つの実を早く落とすことで隣にある実の育ちをより良くする目的で、育ち始めた小さな柿の実を落とす作業です 。成長過程に応じて収穫期に向けて、最後の調整作業を行っています 。

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ミツバチ応援隊
Bee cheering party

果実の木に花が咲き始める頃に自然の助け。

果実の木に花が咲き始める頃、各園地にミツバチたちを放します 。働き者のミツバチたちによって円滑に受粉が行われ、立派な実に育ちます 。

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収穫
Harvest

一玉一玉、美味しい時期を見極めて。

収穫期が始まったからといって、一斉に端から順に収穫をする訳ではありません。微妙に違う熟す時期を見分けながら一玉一玉、一粒一粒、収穫をしています。