JA山形おきたま
おきたま盆地はお米や果樹の生育に適した地形や気候で
おきたまの水・土・気候
おきたまの水、春の訪れとともに、
大地に流れ出る自然からの恵み
山形県の母なる川「最上川」の源流を抱く置賜盆地。
二千メートル級の山々に囲まれ、冬の間に降り積もった雪は、
春になると雪解け水となり、 おきたまの大地を潤してくれます。
また、白川・水窪・長井の3つの ダムにより安定した水量を維持されています。
おきたまの土、栄養たっぷりの肥沃な土壌
おきたまの水田で基盤となっているのは、
水稲の生育に適した「グライ土」や「灰色低地土」。
また、"米沢牛"や"乳牛"の飼育も多く、良質な堆肥を利用した土づくりと
資源循環型農業に取り組んでいます。
おきたまの気候、
登熟に最も適した盆地型の気象条件
置賜地域は盆地特有の気候を持ち、夏期でも昼夜の寒暖差が10度以上に!
この日較差こそがすべての農作物をおいしく、そして最高の米を育てるのです。
豊かな水と栄養豊富な土壌、昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候がおいしいお米を育てます。
おきたまの農作物
愛らしい形で山形の初夏を彩る「さくらんぼ」をはじめ、日本で一番の生産量を誇るデラウェアなどのぶどう、ラ・フランスやりんご、桃、メロンなど、肥沃な大地と豊潤な雪解け水で、多くの農作物が健やかに育ちます。