蔦の家(つたのや)

蔦の家の京華漬は、八十余年来の伝統製法を土台とし、

伝統の味「京華漬」
京都で生まれた西京漬けを蔦の家独自の製法によって江戸の味へと創り上げた至高の逸品。
優美な京都の味と、華の大江戸の粋の融合により誕生した魚介・肉類の味噌漬けの呼称を「京華漬」と命名しました。

蔦の家の歴史
昭和十二年創業。(西暦一九三七年)、割烹として創業した「蔦の家」は、政財界や各界の著名人のお客様よりご贔屓いただきました。
日本料理のみならず、懐石弁当や味噌漬けなどの新しい商品開発に積極的にチャレンジし多くの人気商品が誕生しました。
その後、四谷三丁目にて西京漬け専門店に業態を変え、ご愛顧頂きますとともに、季節のご贈答用やご家庭で広くご賞味いただいております。

秘伝の「味噌床」
蔦の家では、独自製法によるオリジナルの味噌床を作っております。
京都の最高級の白味噌をはじめとする三種類の味噌をブレンドし、さらに蔦の家特製の醤油ベースの「秘伝のかえしだれ」を加えて、じっくりと寝かせます。
味噌ダレの寝かし、魚種による漬け込み時間・温度を徹底して管理し漬け込んでおります。
この味噌の持つ芳醇な香りとコクのある味が魚介・肉類の旨味を引き立てる味噌床となり、美味しい京華漬が誕生します。