≪博多華味鳥≫ トリゼンフーズ
博多の味、水たき料亭 博多華味鳥の味をご自宅で
日本はもとより、世界に通じる味と品質
はじまりは、吉塚商店街から
日々変化する食品環境の中で、様々なニーズを敏感に感じ取り、品質や味、そして食のあり方など様々なプレゼンテーションを社員全員で日々模索して今日に至りました。今も品質、安全などの多くの課題と戦い続けています。こうした想いが高い品質、良質な味、最良な食生活を造ると考えております。トリゼンフーズでは、その全てが高水準であることが、全社あげての目標です。《日本はもとより世界に通じる味と品質》この言葉を合い言葉に会社を支えてくれるスタッフをはじめ関係各位のご協力の基により大きな、より高い目標に向かって日々邁進し、より一層の大きな飛躍を続けて参ります。
トリゼンフーズ株式会社
ミャンマーに初出店!
2019年2月21日にミャンマーに「博多華味鳥」初出店致しました。
ミャンマー料理を始め、華味鳥の代表的なメニュー「水たき」や日本料理、おもてなしの接客でお出迎え。
日本の文化を伝えると共に雇用創出も目指し、お店づくりを展開しています。
水たきへのおもい
水たき料亭「博多 華味鳥」前会長 河津善陽
戦後の昭和24年に福岡市博多区の吉塚という町で、鶏肉の販売を始めました。今ほど食生活も豊かではなく、まだ厳しさが残る時代で、各農家から地鶏を買い求め卸業を始めました。少々堅めでしたが、味が深く美味しかったものです。そんな時代だからこそ、皆様に美味しさをより安く提供する想いが一層強かったと思います。
そんな折り、数々の料理店とのお付き合いを重ねる中で水たきと出会い、鶏肉に対するこだわりから、自ら水たき屋を始めましたが、最初は失敗の連続でよくスープを捨てたものです。
その試行錯誤の結果、美味しさの秘訣は、原点の鶏自身にあると気がつきました。沢山の飼料を与え、狭いスペースで飼育し短期間で育てる、これでは歯ごたえがあり旨味ののった鶏肉は出来ないとさとり、自らが独自の飼育、専用飼料にこだわり、現在の「華味鳥」が生まれました。
美味しさの根源は、渾身の一滴から
博多の水たきは、まずスープを味わう事から始まります。このスープの味が「水たきの命」と言っても過言ではありません。
水たき料亭「博多 華味鳥」河津善陽 会長自らが、鶏骨の鮮度、部位、量そしてスープを炊き出すための水、温度、時間、全てにおいて、試行錯誤の末、独自の製法を造り上げました。現在も日々職人たちがこれを守りつづけております。精魂込めた白濁のスープ。
これが渾身の一滴です。
医食同源
”良質の鶏”を作り出すのに欠かせないのは”良質の餌”。それは、私達にも共通する「医食同源」の思想です。海草、野菜などのエキスを米糖、大豆粕などに混ぜて長期発酵させ、理想的な専用飼料を開発いたしました。
美味しさのために
生産地は、豊かな自然が残る九州地区に限定し、たっぷりと陽光が降り注ぐ鶏舎と独自の飼育方法が、「華味鳥」の確かな品質を支えています。時間と手間を惜しまず大切に育てられた健康な鶏だからこそ、安全や美味しさが提供できます。
鶏コラーゲン
コラーゲンは、骨、皮膚、腱などの細胞を支える構造タンパク質として体内で重要な働きをしています。一般的には美肌効果などが知られていますが、アキレス腱や軟骨損傷に対する回復や骨折への効果等、様々な観点で注目を集めている栄養素です。