水餃子について
300年前、中国広州に“福来居”という有名なお店がありました。その料理長が、北京から来られた宮士にお作りした水餃子のレシピを元に、張さんが37年前にお客様に出す水餃子を考え再現し、今に至っています。
使用する食材やレシピも37年前と変わらず作っています。
水餃子に使用する豚肉は毎日包丁で刻んでいます。包丁でたたくことによって、より良い食感になります。
その他、海老や干し貝柱、干し椎茸など贅沢な具材が惜しげもなく入っています。
つるりとした、食感の良い皮が具と良く合います。
他では味わえない贅沢な水餃子です。
※タレは付いていません。ポン酢や、酢醤油などお好きなタレでお召し上がり下さい。
≪お召し上がり方≫
大きめの鍋にたっぷりとお湯を沸かし、凍ったままの水餃子を入れます。
なべ底にくっつかないように、時折かき混ぜて下さい。沈んでいた餃子が浮かんできたら完成です。