ヴァイオリニスト 田野倉雅秋のご紹介です。

東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学器楽科ヴァイオリン専攻入学。2年次より、スカラシップを得てニューヨークのジュリアード音楽院へ留学し、2002年5月同音楽院を卒業し学士号取得。2000年第6回カールニールセン国際ヴァイオリンコンクール優勝他、多くのコンクールで優勝、上位入賞している。
2000年第6回カールニールセン国際ヴァイオリンコンクール優勝他、多くのコンクールで優勝、上位入賞している。

 学生時代より国内外で積極的に演奏活動を行っており、フランス、アメリカ、日本にてリサイタルを開催している。 オーケストラとの共演では、第4回ABCフレッシュコンサートで外山雄三指揮大阪フィルハーモニー交響楽団とヴュータンのヴァイオリン協奏曲第5番を大阪のザ・シンフォニーホールにおいて演奏し、テレビ放映されている他、日本フィルハーモニー交響楽団(指揮:渡邊一正)、広島交響楽団(指揮:秋山和慶)、名古屋フィルハーモニー管弦楽団(指揮:マーティン・ブラビンズ)、N響団友オーケストラ(指揮:大友直人)等がある。また、2001年11月にヤン・ワーグナー指揮オーデンセ交響楽団とコルンゴールドのヴァイオリン協奏曲のデンマーク初演を飾り、 各方面に好評を博している。また2004年8月にはチェコ共和国のプラハ市で開催された国際音楽祭ヤング・プラハにソリストとして招かれ、チェコ国民劇場管弦楽団との共演でブラームスのヴァイオリン協奏曲をドヴォルザークホールにて演奏した。

 


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