恵庵

屋号説明

沖縄の知られざる高級魚「ミーバイ」
同じハタ科の高級魚「クエ」や「アラ」にも匹敵する、
ぷりぷりとした食感と上品な旨味をご賞味ください

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恵庵のご紹介

私たち「恵庵」は、沖縄の知られざる(?)高級魚「ミーバイ」(和名:ヤイトハタ)を全国の皆様へお届けする専門店です。
沖縄では古くから食されていますが、主に磯釣りで釣りあげられるミーバイは大きさや種類もバラバラで、味噌汁や唐揚げなどの調理法が一般的でした。「恵庵」が自信を持ってお勧めするのは、ミーバイを「しゃぶしゃぶ」で召し上がっていただくことです。大きさや品質が安定して供給できる養殖ミーバイの登場は、「しゃぶしゃぶ」という新しいミーバイの食べ方を可能にしました。ミーバイの持つ魅力、身のぷりぷりした食感と上品な旨味を味わうのに最適な調理法だと思います。

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ミーバイの魅力

ミーバイとは沖縄の方言で「目が張っている」という意味で、沖縄近海で生息する高級魚「ハタ類」の総称です。まだまだ知名度は低いものの、ミーバイは同じハタ科の高級魚「クエ」や「アラ」にも匹敵する旨味(だし)を持っています。ミーバイ(目が張っている)の名の通り、見た目は少々不細工かもしれませんが、綺麗な白身は淡泊ながらも味わえば味わうほどに上品な旨味を堪能できると思います。

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こだわり

ぷりぷりした食感を味わっていただくため、お客様へお届けするミーバイの「鮮度」にとことんこだわっています。養殖場から生簀に移した活魚ミーバイは、素早く活締め処理して加工・急速冷凍(−50℃)します。そうすることで、食品が凍結する際、細胞が壊れやすいとされる−1℃〜−5℃の温度帯をできるだけ早く通過させるのです。細胞を壊さずに冷凍したミーバイは当然、解凍時のドリップが少なく、結果、身の弾力が保たれます。

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生産者の熱意

養殖場がある伊平屋島は、沖縄本島北部、本部半島のさらに北41kmに位置する、良質な海水に囲まれた離島です。生産者の「伊平屋漁協」では、島の玄関口である港のすぐ傍(陸上)に大規模な養殖施設を備えています。直径5mの水槽が16槽、それぞれ生育年数や大きさによって分けられたミーバイが養殖されています。漁協職員は365日、休日だろうが台風が来ようが、交代でミーバイの生育状況を見守っているのです。

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