石孫の代表作である「百寿」のキレと香りはそのままに、米麹の甘みを加えた新しいお醤油です。
頑固に古来の製法を守り続ける「百寿」に、若い杜氏が新しい息吹を吹き込むべく挑戦し、ようやく造り上げました。
【百寿の甘口は出来ないだろうか】
始まりはそんなつぶやきからでした。
通常、醤油に米は使用しませんが、若い蔵人の一人が見聞きした情報や培った技術・知識をもって研究・試作を繰り返し、ついに誕生したのが「招寿」です。
芳寿と共にレッテルには大正時代の引き札(宣伝広告のようなもの)をデザイン。荷車に沢山の木桶を積み込む蔵人たちの、活気ある様子が描かれています。
【醤油に米麹??】
醤油というものは、身近すぎて何が原材料なのかイマイチ分からない、という方も少なくありません。
実際、工場見学で訪れる小・中学校等の生徒さんたちも、石孫で学習し初めて知る事も珍しくありません。
大豆・小麦・食塩、この3つだけ。(石孫の基本の醤油の場合)
「百寿」の人気の秘訣はキリリとした風味と、高い香り。
無添加であることは変えたくない、百寿の長所は生かしたまま、甘みを加えるには…と、好奇心旺盛な若い杜氏が米の甘みに着眼。
何度も配合を変えて辿り着いた味です。







