大宮パレスホテルの総料理長を務め、ラム肉の魅力を発信する食のプロ集団「LAMBASSADOR(ラムバサダー)」のメンバーでもある毛塚智之シェフ監修の仔羊のロースト。
LAMBASSDORである毛塚シェフが自信を持ってご紹介する仔羊は、1778年のイギリスからの最初の移民船により、長旅を生き残った29頭の羊をルーツのオーストラリア産の仔羊になります。
肥沃で広大な牧草地で、ストレスを受ける事なく育った仔羊は、肉づきがよく肉自体の味わいの深さを感じます。さらには脂身はくせのない甘味を感じながらもフレーバーに富み、繊細で柔らかな味わいです。
本来の美味しさをシンプルに味わって頂きたく仔羊の「フレンチラック(骨つきロース)」を、低温調理でじっくりローストしました。一緒に添えるソースは仔羊と相性抜群のジェノバソース。バジルやニンニク、松の実、フレンチマスタードに蜂蜜を加えたシェフオリジナルソースです。
一口目はぜひ、仔羊本来の味を楽しむために何もソースは付けずに、次にジェノバソースと添えて味わって頂けると幸いです。
勿論、赤ワインとの相性も抜群ですので、是非赤ワインと仔羊のマリアージュを楽しみながら素敵な時間をお過ごしください。
お召し上がり方:袋のまま開封せずに、冷蔵庫で解凍(7時間)後、鍋で湯煎(10分〜14分)し、カットしてお召し上がりください。ソースは湯煎で3分ほど温めてください。