神戸コロッケ

神戸コロッケ誕生秘話
大正時代に和洋折衷メニューとして誕生したコロッケは、日本の三大洋食として親しまれ、今なお、子供から大人まで楽しめる国民食として愛されています。
しかし、社会・経済が目まぐるしく変化していた1989年当時、市販されているコロッケは冷凍が主流で、「安心・安全」「おいしさ」よりも利便性を重視する風潮が否めませんでした。
そこで、安心・安全で本当においしいコロッケが日本の食卓に必要ではないか、という強い想いから、その年の春、神戸コロッケは誕生したのです。