≪かごしま黒豚≫鹿児島ますや
自分の子供に安心してたべさせたい!
無添加にこだわるには、良質の黒豚が条件。
「黒豚100%、増量剤使っていません。」
「化学調味料、使っていません。」
「精製塩、使っていません。」
「発色剤、使っていません。」
「結着剤、使っていません。」
「防腐剤、使っていません。」
「人に優しい味です。」
黒豚(バークシャー種)の中でも在来種の特徴を色濃く残した黒豚だけを生産する農家とのみ契約し、それを原料としています。
開放的でゆとりのある環境の中、愛情をこめて育てられた鹿児島県産黒豚です。
この黒豚の最大の特徴である脂身の美味しさが「白肉」と称される程です。
弊社では、在来種の特徴の一つ「鼻が短く、しゃくれている」ことから、「短鼻豚(タンビトン)」と商標登録しています。
一般的な鹿児島黒豚(アメリカバークシャー種[大型種]の血が濃い)ものと比べると、見た目(鼻がとんがっている)の違いは勿論ですが、甘み・旨みが強く、それでいてさっぱりとしていて、するりと体に入る、柔らかい食感が特徴です。
一つ一つ丁寧に手造りで仕上げています。
薬品はもとより、調味料まで勉強しました。
その結果、無添加で加工品を造るにはまず、原料である肉にこだわらなければ出来ないことが分かりました。
そのためには、良質で新鮮な黒豚が条件です。
なぜなら、化学調味料で誤魔化す事ができないからです。
熟練した職人が、鹿児島ますや独自の技術と秘伝のタレをもって、完全無添加にて一つ一つ丁寧に手造りで仕上げています。
「自分の子供に安心して食べさせたい」
ますやのこだわりはここが始まりでした。
自分の子供が
アトピー性皮膚炎になって
最初の子供が生まれたとき、アレルギー体質であることがわかりました。
我々の子供の頃はほとんど知られていなかったアトピー性皮膚炎。
まさか、自分の子供がこういう病気になるとは思ってもいませんでした。
その原因が、親である私たちの食生活によると分かったときハム・ソーセージを製造している自分が何を目指すべきかが分かった気がしました。
我が家では、大切な三人の子どもたちの為に、『吟味に吟味を重ねた材料』しか使いません。
結果、アトピー皮膚炎は治ったのです!
勿論、私が造る黒豚ハムソーセージも、自宅で使っているような 安全な食材や調味料しか使用していません。
安心して皆様に、召し上がっていただきたいと思います。
代表取締役 米増 昭尚 経歴
平成4年3月
(株)ルーデック鹿児島支店にて、無添加ロースハム、ベーコンの製造について研究
平成8年5月
(有)鹿児島ますやを設立する
平成9年11月
直営の飲食店を開業
平成10年4月
ソーセージを開発し完成・販売する
平成14年4月
鹿児島県食品産業協議会理事就任
平成21年4月
鹿児島大学農学部、バイオ産業論
平成25年7月
南九州化学工学技術賞受賞 (鶏肉ウインナー)