ピアニスト中野真帆子

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プロフィール

4歳 よりピアノを始め、10 歳の時、NHK教 育TV「ピアノのおけいこ」にレギュラー出演。
ウィーン国立音楽芸術大学を経て、パリ・エコールノルマル音楽院コンサーティストを審査員全員一致で修了後、 カナダ・バンフセンターにて研鑽を積む。
ロヴェーレ・ドーロ国際音楽コンクー ル優勝をはじめ、アルベール・ルーセルピアノ国際音楽コンクール第4 位、及びルーセル賞、マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールピアノ部門第1位など、ヨーロッパ各地のコンクール入賞を機に、ソリスト・室内楽奏者としてアジア・カナダ・ヨーロッパの音楽祭に参加。
帰国後はフェリス女学院大学音楽学部で後進の指導にあたる傍ら、国内外での演奏、各種コンクールの審査員、 TV・ラジオへのメディア出演、音楽雑誌への執筆・翻訳など、多方面で活躍し、2016年秋には国連帰属の世界公益同盟より日本人として初めてのメダルを受章。
著書に『ショパンを廻るパリ散歩』、翻訳書に『パリのヴィルトゥオーゾたち』、『ショパンについての覚え書き』、録音に『LIVE』、『ロマンチック・タイム』。 
www.mahoko.info

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2017年4月 パリ

日本ではエイプリルフ−ルとしておなじみの4月1日。フランスでは“ポワソン ダブリル=4月の魚”と称して、魚を型どったパイやチョコレートを食べたり、魚を描いた紙を誰かの背中にこっそり貼りつけて悪戯する日。市内では地下鉄の駅名が入れ替わっていたり、奇想天外なニュ−スが流れたり〜フランスらしいエスプリが飛び交う。
そんな4月1日にパリで演奏した私。ショパンのノクターンにはヴァリアンテ、アンコ−ルのトルコ行進曲にはジャズ風のアレンジを加えて聴衆をサプライズ...(したつもり)。大統領選とテロ報道で街中がピリピリしていた時期に少しでも楽しんで頂けたらと、ピアノに向かっていました。
さて、史上最年少の新しい大統領は25歳年上の、かつての恩師と結婚した究極のロマンチスト?年越しの恋を成就したように、これまでのフランスへの想いをしっかりと成就して欲しい!

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2016年12月〜2017年1月 パリ

お元気ですか?例年通り、クリスマス休暇をパリで過ごし、年末はオーナー・マダムの招待により、アンデ村の美しき水車小屋で新年を迎えました。元旦は敷地内の劇場で催された新春コンサートに、音楽をこよなく愛する友人作家との連弾で飛び入り出演。年代も国籍も違う、分野の異なる方々との交流はとても刺激的で、有意義な年越しになりました。

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2017年7月 パリ

〜暑中お見舞い申しあげます〜
いちばんバリっぽい日、ファッション・ウィ−ク。7月のオ−トクチュ−ル・コレクションにはモード界のVIPが世界中から集結し、パリの街は気温以上の熱気に包まれます―今回、Kenzoの再来と云われるパリの新進デザイナー、Liu Lisiの招聘で、ショーのオ−プニングにゲスト演奏させて頂きました。

その上、フィナーレでは彼に手を取られ、ランウェイを闊歩するハプニング。本番のスピーディーでスリリングな進行とアフター・カクテルのゴ−ジャスな空間に酔いしれながら帰国しました

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