創業江戸時代 山内本店

屋号説明

江戸時代より260年、熊本で醤油と味噌を作り続けています。
農林水産大臣賞を11回も受賞した最高峰の蔵元・山内本店。
国内産の原料を使用した、こだわりの無添加みそです。

「山内本店」は、江戸時代より260年 熊本の地で味噌・醤油を作り続けている蔵元です。
近年では、厚生労働大臣より卓越技術者「現代の名工」に選ばれた永田富浩がその味を支えております。また、熊本県では阿蘇の自然がもたらす清流と肥沃な大地に恵まれた土地で、美味しい農作物がとれます。
山内本店では、安全安心な地元の食材を使用して、おいしい加工品をつくり、地域の活性化に貢献していきたいという考えから、商品開発にも取り組んでおります。

≪ 山内本店 沿革 ≫
宝暦元年(1751年) 熊本城下「新町」に梅屋の屋号で創業
昭和2年2月     南熊本にて株式会社山内本店設立
昭和45年       熊本県菊池郡菊陽町に移転

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「現代の名工」永田富浩が、丹精込めてつくりあげた逸品です。
技術顧問として長らく「山内本店」の味を支えているのが、「現代の名工」「フードマイスター」「黄綬褒章」等、様々な名誉ある賞を受賞した職人永田富浩です。
「現代の名工」とは、長らくひとつの仕事に従事し、国内で最高水準と認められた現役の技術者に対して、厚生労働大臣から贈られる称号です。
味噌・醤油製造者への認定は全国でもわずか10名。西日本では唯一の認定者です。
≪ 永田富浩プロフィール ≫
平成 7年 厚生労働大臣より卓越技術者「現代の名工」に認定
平成 8年 農林水産大臣より「フードマイスター」に認定
平成11年 天皇陛下より「黄綬褒章」を受章

山内本店の自信の逸品をお届けいたします。
名将加藤清正が熊本の地に日本三大名城のひとつ熊本城を築いたのは慶長12年のこと。
清正が熊本城の西側に広がる城下町を「新町」として定め、商人が集う活気ある町として栄えていました。この「新町」こそが、弊社山内本店の発祥の地です。
味噌、醤油、調味料をお届けするのはもちろん、健やかで美味しい食生活のご提案もご一緒にお届けする通信販売を目指しています。全国の多くの方に愛されている「まぼろしの味噌」を中心に、山内本店の自信の逸品を取り揃え、美味しい情報なども一緒にお届けいたしております。

全国品評会、実績第1位メーカーの自信作です。
年に1度開催される全国品評会におきまして、最優秀賞にあたる「農林水産大臣賞」を11回受賞、優秀賞(2位)にあたる食料庁長官賞を18回受賞しております。品評会での実績は日本第1位です。
≪ 近年の受賞歴 ≫
平成20年 全国味噌鑑評会 優秀賞【総合食料局長賞】
平成19年 全国味噌鑑評会 最優秀賞【農林水産大臣賞】
平成15年 全国醤油鑑評会 最優秀賞【農林水産大臣賞】
平成14年 全国味噌鑑評会 優秀賞【食料庁長官賞】
平成12年 全国味噌鑑評会 最優秀賞【農林水産大臣賞】
平成11年 全国味噌鑑評会 最優秀賞【農林水産大臣賞】