鮒味(ふなちか)

屋号説明

近江の食文化、鮒寿司の「鮒味(ふなちか)」

屋号説明

滋賀県の伝統的食文化、鮒寿司製造の担い手として、弊店「鮒味」は、原料と製法にこだわっております。
旧来からの鮒寿司独特の匂いで、食べず嫌いの方々にも美味しく、安心してお召し上がりいただけ、優れた味でご満足できる商品をお届けすることに日々努めております。

屋号説明

店主プロフィール

滋賀県出身。高校卒業後、調理師専門学校で学び、ホテルのレストラン、京都山科の高級懐石料亭「わらびの里」、京都祇園の高級料理旅館「柚子屋旅館一心居」などで15年以上、板前や料理長として経験を積む。2014年に初代であり父の大川秀夫より鮒味を引き継ぐ。和食から培った丁寧な包丁さばきと繊細かつ印象に残る味付けで、鮒寿司や湖魚の加工品を創造している。

趣味はアクション映画の鑑賞とドライブ。好きな料理は和食(煮物、薫製、酒の肴)。好きなお酒は冷酒とエビスビール。得意な料理分野は魚料理(煮物や煮付け・焼き物)で、得意な包丁さばきは最高の技量を要するとされる「ハモの骨切り(鱧の開き)」。

鮒寿司や湖魚をその場で楽しんでもらえるような店作りが最終目標。敷居は低く、一般の方にも気軽に入店して頂けるような、単品の和食と滋賀の地酒を楽しめるお店を作りたいと考えている。