キッチン飛騨

屋号説明

創業50年を迎え、古都・飛騨高山で人気のステーキハウス
キッチン飛騨のオーナーシェフが「プロの味を家庭へ」との思いで
手間と時間をかけて作りました。

古い町並みの小京都高山。
緑豊かな飛騨は、山々からわき出る美味しい水と済んだ空気が美味しい「飛騨牛」を作り上げています。

キッチン飛騨は、飛騨牛の専門店として創業50年の草分け的存在。ゆったりとした時間が流れる空間を演出しています。

■飛騨の豊かな自然が育んだ味・・・特撰飛騨牛
「飛山濃水」の岐阜は、夏でも雪をいただく北アルプスを望み、山と水の織りなす、すばらしい自然に囲まれています。とりわけ飛騨は、緑豊かな山々から湧き出る美味しい水、豊かな空気など、牛を飼うのに適した環境に恵まれています。そして牛を買う人々のやさしさ、愛情、牛との対話。これら全てが美味しい「飛騨牛」を作り上げます。
こうして作られた「飛騨牛」の肉のやわらかさ、舌にとろける旨みは、まさに牛肉の芸術品です。

■安心して召し上がっていただける飛騨牛だけを選んでいます。
「飛騨牛」は「岐阜県内で飼育され”A-5”、”B-5”にランクされた肉質の牛」に与えられるブランド名。”A-5”、”B-5”とは肉の等級で、アルファベットのほうは”A”が最高で肉の歩留まりを表し、数字のほうは”5”が最高で、こちらは肉質を表します。
そして平成14年12月26日、飛騨牛銘柄推進協議会は飛騨牛の「定義」をこれまでの最上級品から標準品までに広げることを決定。
これまで5等級のみだった飛騨牛も、品質の面では十分飛騨牛ブランドとして流通できる3等級まで枠が広げられ、これまで以上に多くの方々に飛騨牛の味を楽しんでいただけることになりました。
きめ細かなサシがまんべんなく入っているのに、余分な脂肪がつきすぎていないのが特色で、肉食は鮮やかで淡いピンク色。やわらかくとろけるような食感が楽しめます。