近藤養蜂場
明治42年創業の養蜂家。蜜箱を持って、南は大分から
創業明治42年
私たちは、明治より大分県国東の地でれんげの花の採蜜から養蜂を始めた農家です。以来、蜜箱を持って南は九州の鹿児島から始まり、日本各地をミツバチと花を追って旅をしています。私たちは皆様に採れたての美味しい蜂蜜を食べて健やかな生活を送って頂きたいという「母の心」と、日本の養蜂業が絶える事なく、次世代へと伝えていきたいというまっすぐな「農の心」を持ち続けて日々仕事に取り組んでおります。
近藤養蜂場の転地養蜂
ミツバチの家となる”巣箱”は、ひとつひとつ、最新の配慮を注ぎながら人間の手で大切に運ばれます。成人女性ほどの重さがある蜂箱をトラックに積み込み、ミツバチたちと一緒に北は北海道から南は鹿児島まで日本全国旅をしていきます!
採蜜
ミツバチたちが集めた蜂蜜を遠心分離機にかけて丁寧に蜜を集めていきます。1匹のミツバチが一生かかって集めることが出来る蜜蜂はわずかティースプーン1杯です。ミツバチと自然がくれた贈り物。貴重な蜜蜂の美味しさをたくさんの方に知って頂きたいという想いを込めて日々取り組んでおります。