■懐かしい秋の定番「あけび」
かつては身近な存在だった「あけび」。自生している「あけび」をおやつ代わりに、または食卓で楽しんだ記憶のある方もいるのではないでしょうか。
「食べにくい」というイメージもあってか、新品種のフルーツが登場する中でほとんど見掛けられなっていましたが、山形県・朝日町では昼夜の寒暖差で美しく色づく「あけび」が大切に育てられており、贈答品としても耐えうる品質で収穫されています。
※熟しすぎると割れてしまうため、収穫のタイミングをはかり、到着後2〜3日で皮が軟らかくなるレベルの果実をご用意します。半分ほど口が開いてきたら食べごろで、その日のうちに調理可能です。
※収穫時期に産地の夜温が下がらす、例年より色味が薄紫色になっております。あらかじめご了承下さい※