1993年以来、高い水準を設け、手間暇を一切惜しむことなく
地域最高級のサクランボを生産
HOOD RIVER/フッドリバー社はプレミアムフルーツ専用の果樹を植えることから始め、業界目標である1エーカーあたりフルーツ100トンに対しその約半分を栽培します。
1エーカーあたりのトン数が低いことにより、より豊富な栄養素を吸収し、より大きくて甘い、こだわりのさくらんぼが完成します。
次に、糖度が少なくとも21ブリックスに達するまで(業界標準は15ブリックス以上)さくらんぼを樹上に残したまま甘くふっくらと成長させます。
サクランボがぶつかり傷ついてしまわないよう、自動機械ではなく、人の手で摘み、大きさを測ります。
ひとつひとつの箱のために大きさが10.5R以上あるサクランボを選び抜きます。
果樹園の標高が高いため、樹上でのさくらんぼ成熟に時間がかかり、収穫できるのは、シーズンの後半となります。
樹熟したサクランボはトラックでの輸送でのダメージを最低限に抑えるため、収穫後1時間以内に社内の専用施設にて水冷し、樹上から箱まで高品質水準を維持させます。