すいかの名産地 群馬県薮塚地区
食べやすいサイズで近年人気の高い小玉すいか。
小ぶりながら大玉と比べても味は劣らず、初夏の新たな食卓の風物詩となりました。
藪塚は群馬県太田市にある地区名で、すいかを育てることにかけては栽培歴およそ100年。
「すいかの名産地」としても名高いこの地区では、昭和後期から導入したハウス栽培で小玉すいかの栽培に着手。
そして【ご家庭の冷蔵庫に入るサイズ】というモデルで、一大産地としてブランドを確立しました。
皮が大玉に比べて薄く、実が詰まっているので見た目よりズッシリと感じます。
シャキッとした歯ごたえは大玉に引けを取りません。