四万十みはら菜園
四万十三原の美味しい水と美味しい空気で
みはらトマトは、澄んだ水と空気、温暖な気候に育まれます。
高知県幡多群三原町。高知県の西部に位置し、南に主峰今ノ山を現流域とする下ノ加江川、
北に貝ヶ森山を源流とする四万十川支流、中筋川の流域の、のどかな山村です。
最先端のコンピュータ制御技術
軒高５ｍ、間口８ｍのワイドスパン型温室。採光性に優れ、安定した暖房機能も備えた、四国最大規模を誇る最先端技術で、トマトの生育に適切な条件を作ります。
農業先進国のオランダから学び、世界水準に追いつけ追い越せの気概で全社員一丸、日々奮闘し、トマト栽培に取り組んでいます
ロックウール養液栽培
土を使わないロックウール培地を採用。
土を使わないことによって、連作障害がなく、この培地を変えることによって年間を通して大量のトマトの安定供給が可能です。広大なハウスで、縦横に走るパイプから養液や用水、炭酸ガスなどがいきわたり、トマトにとって最適な環境を作り出しています。また、残った養液は、自然環境に配慮して、垂れ流しはせず、回収をしてもう一度殺菌し、無駄にする事なく使っています。
安全面での管理体制
農薬を必要最小限におさえ、農薬の使用内容の記録も残し、トマトの残留農薬分析を定期的に行うなどして、安全面での管理体制を整えています。
