茨城県の銘酒 松盛 岡部合名会社
全国新酒鑑評会入賞の常連 。良質な米、豊かな水、
手づくりの 精魂込めた 酒造り
当蔵は、水戸黄門として人々に知られる徳川光圀が晩年隠居所として構え「大日本史」の編纂を行った西山荘のある茨城県常陸太田市にあり、市南部の里川流域の低地で、周辺は水田地帯という水、米に恵まれた環境にあります。
明治八年創業。
初代、岡部林吉のモットーである...
『心を伝える』現在、六代目へと引継がれています。
蔵元杜氏が醸す、テロワールな日本酒。
地元茨城の契約農家様アドバイスのもと、米作りから励んでいます。水、米、人…そのつながりを胸に、日々切磋琢磨しています。
そして、ワインソムリエ(日本ソムリエ協会)の資格をもっているからこそ、新しい角度、アングルから表現、伝えられることがあるのだと…
伝統だけではなく、イノベーションをもって新しいステージへ!
ただ変わらないのは、お客様への想いを伝えること。
是非、これからの松盛もお見逃しなく!
全国新酒鑑評会入賞の常連
当蔵は、品質と酒造技術の真意が評価され、最高権威である全国新酒鑑評会においては、平成10年、11年、12年、13年、16年、18年、21年、22年、24年には金賞、14年、15年、17年には入賞、と平成10年以降、12回受賞することができました。
これからも、さらに酒造りに精進してまいりますので、今後とも、御愛飲の程よろしくお願い申し上げます。
写真左:当主 岡部 守博
写真右:杜氏 藤坂 信一