ショコラ・レシュヴァン

屋号説明

東京高輪台の地元の方に愛されているお店です。
吟味した材料で季節感のある商品を手作りしています。
一粒のチョコレートが、皆様の心に癒しのひとときを・・・。

屋号説明

屋号説明

一粒のチョコレートに心をこめて

2014年12月20日に、東京都港区高輪台にオープンした「CHOCOLAT L'ECHVIN(ショコラ・レシュヴァン)」。
屋号にショコラを冠しているのは、チョコレートに力を入れていきたいとの想いからです。
小さな一粒に精神的な満足感、そして安心感があり、そこにコーヒー、紅茶などを組み合わせれば大きな癒しに成り得る。そんなチョコレートを目指しています。

原材料は手に入る中での一番良質の物を使用。バター不足でもバターに代わる代用品で作ろうとは一切考えていません。原材料を吟味し、これでこそこの商品にふさわしい原料と思えるものを選んでいます。
季節のものであれば、その時期だけの限定販売になることもあります。

店名の由来
オーナー藤野氏が修業したフランス東部の田舎町ルクセウィルレバンのシンボル的な建造物「Tour des echevins(役所)」から。2年間修業をした町へのリスペクトが店名に込められています。

オーナー藤野氏より
食べ物に重要なのは鮮度。
鮮度の良いものを食べ慣れることにより、舌の感覚が敏感になります。
疲れたとき、困難を感じたとき、一粒のチョコレートがあなたの癒しになれば、これほど嬉しいことはありません。

屋号説明

沿革

1965年
オーナー藤野慶弘氏、宮城県気仙沼に生まれる。

1995年
東京、千葉、神奈川の洋菓子店で働いた後、27歳で渡仏。パリ、ブルゴーニュで約2年間修業。

1997年
フランスより帰国、横浜市青葉台に「パティスリー・レシュヴァン」を開店。

2002年
仙台へ移転。12年間営業。

2014年
東京都港区高輪台へ移転。「ショコラ・レシュヴァン」としてオープン。