丹波黒総本舗 中村屋

屋号説明

屋号説明

中村屋概要

昭和32年
 名古屋市内の和菓子老舗業「御福堂」にて13年間丁稚奉公
昭和46年
 帰郷と同時に京都府綾部市に「中村甘納豆製菓」を創業。
 当時はいわゆる”普通”の甘納豆(とうろく豆、金時豆、小豆など)を製造しスーパーなどに卸していた
昭和58年
 「丹波黒豆甘納豆」を開発。製造、販売開始。
 当時「大豆系の豆はその特質から絶対甘納豆には出来ない」という定説を業界で最初に打ち破りました。同時に「栗納豆」を開発。製造、販売開始
昭和62年
 「丹波黒総本舗 株式会社 中村屋」に社名変更
平成4年
 「一休(いっぷく)まんじゅう」を開発。製造、販売開始。
 当時、社長が遊び心で作って、従業員の3時のおやつに「これ食べて“いっぷく”して」と言ったのが、そのまま商品名に
平成10年
 「渋皮栗甘納豆」を開発。製造、販売開始
平成20年
 丹波といえば黒大豆だけでなく小豆も食べてほしい!と京都府産丹波大納言小豆を使用した「しっとり丹波あずき」 の製造、販売を開始
令和元年
 お客様、販売先様より創業当時の甘納豆が食べてみたいとのリクエストで“とうろく豆“の甘納豆の製造を再開