とろみさえ感じる濃厚なコク、長期熟成により塩カドが取れたまろやかさは再仕込み醤油だからこそ。
その名の通り芳醇な香り、濃厚で柔らかな味わいのお醤油は甘露醤油とも呼ばれます。
大変香りの高いお醤油ですので、かけ醤油としてはもちろんですが、焼き物、炒飯などの仕上げに使うと美味しく仕上がります。
レッテルには大正時代の引き札(宣伝広告のようなもの)に描かれた恵比寿さまをデザインしており、おめでたい贈りものにも喜ばれております。
大豆は地元湯沢産、小麦は秋田県内産、粗挽き天日塩を使用し、原材料にもこだわりました。
【再仕込醤油…とは?】
大豆・小麦からなる醤油の元、こちらに塩水を合わせて発酵熟成させると醤油になります。(すごく省略しましたが、仕込んでから醤油になるまで、石孫では1年以上の時間を要します。)
この出来上がった醤油(石孫でいうところの「百寿」がこれに当たります。)を水代わりにして、もう一度醤油の仕込工程を繰り返し、発酵・熟成を待ち、出来上がるのが、再仕込醤油です。
要するに、材料は2倍、商品として成り立つまで月日も2倍をかける、大変贅沢なお醤油というわけです。
仕込みの桶は、石孫では100年以上使い続けている天然杉の桶を使っています。
この桶にも"個性"があり、同じ日に同じように仕込んだはずなのに、こちらの桶は味が丸い、あちらの桶は香りが高い、と不思議なことに少しずつ差があり、これを私たちは"桶癖"と呼んでいます。
その桶癖の中でも、一番香りのいい桶からだけ商品とするのが「芳寿」なのです。
天然醸造再仕込醤油 芳寿
一年かけて造った本醸造醤油を仕込み水代わりに、再度大豆と小麦を加えて、更に一年。
時間も手間も、材料も二倍かけてゆっくりと熟成させた再仕込の天然醸造丸大豆醤油。







