岡見 周二 展
【入場無料】
岡見氏の造型は 伝統的なフォルムから離れ、自由に発想されたユニークで彫刻的なラインが
鮮やかで、不思議な魅力にあふれています。とりわけ花器作りには定評が あります。
薪の窯で80時間から90時間かけて焼成されるその作品は、いわゆる信楽焼、伊賀焼と
呼ばれるジャンルの焼き締め陶です。
岡見 周二 氏 (アーティストの紹介)

1953東京都に生まれる。
1973武蔵野美術大学彫刻科中退後、
京都にて長谷川勇氏に師事。磁器を学ぶ。
1976渡欧、ヨーロッパ各地を巡る。
1979九州にて民藝を学ぶ。
1983信楽にて古谷道生氏に穴窯焼成を学ぶ。
1986山梨県増穂町にて独立、築窯。
本展は、西麻布<桃居>の店主、広瀬一郎氏に企画いただきました。

開   期:2013年7月2日(火)〜8月30日(金) ※土・日・祝日休み
展示会は終了しました。
開催場所:東京デザインセンター5階
               「G-Call Club」サロン
アクセス:  
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分
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