上杉春雄 ピアノ G-Call サロンコンサート
高校生のときにサントリー大ホールでリサイタルを開催し、
国内外のコンクールで上位入賞多数の実力者でありながら
音楽大学ではなく医学部に進学した稀有なピアニストです。
演奏予定曲
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻より19番&20番
モーツァルト:幻想曲K475
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番K331「トルコ行進曲つき」
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
先日も紀尾井町ホールでデビュー25周年記念のコンサートを開き、大盛況。
上杉春雄の弾く、本格的なプログラム、ベーゼンドルファーのサウンドを間近で
聴ける貴重な機会です。
是非お見逃しなく!
上杉春雄 プロフィール
国内外のコンクールで上位入賞多数。1988年東芝EMIよりCDデビュー、サントリー大ホール、
大阪シンフォニーホールなどでのソロリサイタルの他、東京フィル、読売日響、オーケストラ
アンサンブル金沢、札響などの主要オーケストラや、諏訪内晶子、川本嘉子、藤原真理、波多野
睦美らと共演。NHK−FM「名曲リサイタル」、浜離宮ランチタイムコンサート、等にも出演。
勤務先などでも病院内コンサートを開催。これらの活動はNHK「芸術劇場」「未来への展望」、
読売新聞「顔」欄等で取り上げられている。2012年にCDリリースしたバッハの平均律1巻は
「レコード芸術」誌上で特選盤に選ばれる。その他歌唱伴奏法の翻訳(「ピアノ共演法」
M.カッツ著、音楽の友社)や、雑誌「ぶらあぼ」での連載なども行っている。これまで
アメリカ、ヨーロッパでのリサイタルも重ねている。
北海道大学医学部卒、東京大学大学院修了。スウェーデンウプサラ大学留学。医学博士、
日本神経学会専門医。
上杉春雄ホームページはコチラ
朝日新聞でも紹介されています。コチラ
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G-Call Club サロン・ピアノコンサートは、
名器ベーゼンドルファーを僅か50人で囲んで聴く
演奏家の息遣いを感じる大変に贅沢なコンサートです。 |
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共 催 :ベーゼンドルファー・ジャパン
日本クラシックソムリエ協会
ベーゼンドルファーは、1828年創業の欧州屈指の老舗
ピアノメーカー。ベーゼンドルファーを世に知らしめたのは、
激しい超絶技巧のピアニストとして有名なフランツ・リスト。
彼の激しい演奏に耐えた唯一のピアノがベーゼンドルファー
だったのです。ベーゼンドルファーは丁寧な手作業による
製造を維持し続けて、長い歴史で生産された台数は、約5
万台に過ぎません。
現在も年間約250台しか製造されない、まさに芸術品とも
いえるピアノです。このベーゼンドルファーを
僅か50人で聴く贅沢なサロンコンサートです。 |
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コンサート後、ご希望の方にはG−Call Clubサロンにてお食事の用意がございます。
お一人様2,100円 (要予約)になりますので、ご希望の方はお問合せ下さい。