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丸平かつおぶし

明治36年創業、宮城県石巻市で、かつおぶしや魚介製品を生産。
東日本大震災の大津波で3階建工場の2階まで被災し、製造停止。
原料倉庫を修復し、魚加工品を出荷できるようになりました。
屋号紹介
社長のコメント
明示36年創業の「丸平かつおぶし」は、つねに魚にこだわり、その味を追求してきました。これからも良き伝統を伝承し、さらなる美味を求めるとともに安心して召し上がっていただける食材を提供してまいります。そのためには、化学調味料などを使わずに素材本来の味を生かすことが大切だと考えました。厳選した原材料と製造方法がこだわりです。
代表取締役 阿部真也
東日本大震災からの復興
本社工場は、海の近く、北上川沿いにありました。襲ってきた津波は覚えている限りで4波。津波が引くまでの間、かつおぶしを食べながら飢えを凌ぎました。工場は3階建てでしたが、津波の影響で、2階の事務所までが完全に水没してしまいました。1階には漬け魚の工場がありましたが、津波により機械は流され、原料の魚も流され、秘伝だった漬けダレも流されてしまい、今もなお生産が不可能な状態です。食材の供給が不可能なため、3年半続けてきた、悲願の東京店を閉める決断をせざるを得なくなりました。
震災から一年が経った2012年5月。年明けから始めていた一階部分の修復がようやくひと段落つきました。魚の下処理ができるように、床の水捌け塗装の塗り直しや、津波で壊れてしまった機械を新しく調達したり、当初の予定よりも長くかかりましたが、何とか干物の生産を再開できるようになりました。
震災が起こってから1年と数ヶ月の間、従業員は触りたくても魚に触り、加工することはできませんでした。まだ試作ではありますが、魚の加工を再び開始できたとき、従業員みな笑顔でいっぱいでした。
被災後の本店


丸平かつおぶしの社員の皆さん


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