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新橋玉木屋 

創業天明二年(1782年)。美味しさ届けて三世紀。
伝統の味づくりの心と腕を脈々と受け継ぎ、
今日もなお、その純粋な味と 香りは引き継がれています。
屋号紹介
新橋玉木屋について
新橋玉木屋の歴史は、江戸時代、天明二年(1782年)に始まります。
この年、越後の国 通称・玉木村の七兵衛が江戸片側町(現在の新橋一丁目)に小さな店を構え、郷里の名にちなんで玉木屋と屋号を称しました。当時は家伝の「座禅豆」で知られていましたが、時代が進み、三代目七兵衛のとき佃島の 漁民が小魚を煮て売っていたことに着想し、独特の風味を添えた「つくだ煮」を創りあげたのです。
「つくだ煮」は「座禅豆」とともに、当時最も華やかに開花していた江戸文化の中で粋な通人たちの好みに合い、それまでにもまして新橋玉木屋の名は江戸八百八町の隅々に まで広まっていきました。

明治維新が訪れ、文明開花華やかなりし頃、玉木屋は「玉木屋の座禅豆、座禅豆の玉木屋」といわれるまでになり、年末には顧客を整理するため、青竹で竹垣を作ってその混雑を防いだところ、その客の 列は二丁余り続いたと言われています。
そして時代は大正、昭和を駆け抜け平成へ。めまぐるしい移り変わりのなかで、新橋 玉木屋は創業以来ずっと同じ場所に店を構えています。現在の「玉木屋七兵衛」は九代目。伝統の味づくりの心と腕を脈々と受け継ぎ、今日もなお、その純粋な味と香りは引き継がれているのです。


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