KENMA meister

屋号説明

新潟県燕で、600年以上も培われてきた職人の技。
研ぎ澄まされたステンレスに温かみをも感じる逸品です。
G-Call 特別価格でのご提供です。

屋号説明

屋号説明

新潟県県央地域は金属加工を中心に、もの作りの技と
知恵を600年以上も前から蓄えてきました。
しかし、近年は製造業の海外シフト、高度熟練技能者の高齢化など技術・技能の空洞化が進み、後継者不足が
問題となっていました。
そこで誕生したのが「にいがた県央マイスター制度」です。
もの作りの大切さ、おもしろさ、可能性を、身をもって知る「地域最強の職人たち」を「にいがた県央マイスター」
に認定。
マイスターは企業の枠を超えて協力しあい、工業高校や
テクノスクールなどで惜しみなくその技を伝えています。
現在では20名のマイスターが活躍し、その分野も研磨、
鍛冶、溶接、鎚起銅器、桐箪笥など多岐にわたっています。

屋号説明

ハブ研磨マイスター プロフィール


ハブ研磨マイスター 田中三男

世界の企業が[磨きによる美] を彼に求めてやってくる。
与えられた課題に対して「達しなければならない品質」の見極めができ、しかも実現できる人はなかなかいない。そして彼ほど鏡面
より艶やかに、美しく磨き上げる人もそういない。また自ら技術を
開発・指導することで研磨技術の標準化に成功、日々後継者の
育成に奮闘している。中央能力開発審議会専門委員、燕研磨
工業会会長を歴任。日本金属研磨仕上げ技能士会主催第四回
技能競技会奨励賞受賞。金属研磨仕上げ単一級取得。

ハブ研磨マイスター 大原實

[マクロとミクロ]を内包する比類なき大皿磨きのマイスター。
ホテルなどで使用する金属食器の研磨が得意。中でも皿は稚拙な研磨では加温などから変形しやすく特に難しい。それが120cm
以上の大皿となると想像を絶する世界に入る。「ミクロとマクロ」両方の磨きを同時にこなさなければならない技術はぜひとも後世に残したい。中央技術検定員、燕研磨工業会会長を歴任。金属研磨
仕上げ単一級取得。

ハブ研磨マイスター 古関鐵男

[磨きによる機能性]を追求してきた研磨界のアイディアマン
パイプの内面を磨かせたら日本一と呼び声の高いマイスター。曲面のみで構成される内面を手の感覚を頼りに磨くのだが、流動物がスムーズに流れるようなシビアな機能性が求められる。屈曲金物の軸方向に連続するヘアライン加工をはじめ数えきれないほど、
技術を開発。燕研磨工業会会長、日本研磨仕上げ技術士会会長、
磨き屋シンジケートチェアマンを歴任。金属研磨仕上げ単一級を
取得。

屋号説明

【簡単にプロの泡立ち】
内面に細かなヘアラインをほどこすことで、まるでプロが
注いだようにクリーミーに泡立ちます。泡がビールを覆う
ことで、より美味しくいただけます。

【クールビューティーな外観】
外観は鏡以上にフラットに磨き上げました。手仕事の磨きでしか生まれない艶のある光沢をいかした、シンプルで
飽きのこないデザインです。

【口当たりの良さも考えました】
心地よく飲んでいただけるよう、口に当たる部分は最も
気を使って磨いています。金属ですが、なめらかな感触を
目指しました。

屋号説明

【冷たいものはずっと冷たく】
材質のステンレスは保冷力が高く、一度冷えたらぬるく
なりにくい性質があります。ですから飲み物はもちろん、
アイスクリームなど冷たいデザートにもぴったり。

商品一覧