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興南貿易

昭和2年、神戸にて創業
以後、紹興酒をはじめ、良質な
中華食材を輸入販売しています。
屋号紹介
興南貿易蠅竜粟
昭和2年より、台湾メンマを日本へ初めて輸入販売して以来、本物志向を探求し、安定供給することを使命とする。
酒類免許取得当時(1978年)、販売されていた紹興酒の味は満足するものがなく、このままでは日本人が、本場本当の紹興酒の味(温めて氷砂糖を入れることなく、常温・ストレートで飲んで美味しい)を理解することなく、間違った偏見を抱いたままの味が定着し続けるのではないかという危惧感を抱いておりました。そこで、中国が解放政策をとった1989年、中国へ赴き、自分達の足で本当に美味しい紹興酒を探し当てることができました。
沿革
1927年 神戸にて神山商店を開業、輸出入を営む。
1945年 終戦と同時に大連、天津、神戸の各支店を閉鎖、東京に移転。
1953年10月 貿易再開と同時に、東京にて興南貿易株式会社を設立。メンマを主体に中華材料を輸入、国内加工販売をする。
1978年03月 酒類販売免許を取得。
1989年10月 創業1664年、紹興酒の最高峰、中国紹興沈永和酒廠と輸入代理店を締結。日本における紹興老酒の販売権を取得。
1993年03月 中国紹興沈永和酒廠と共同出資で、紹興永盛酒業有限公司を設立。
2003年09月 中国紹興県に、紹興日盛酒業有限公司設立。
2004年11月 新工場落成。
2008年08月 本社社屋を、世田谷から稲城へ移転。
●紹興酒の製造元、日盛酒業について
日盛酒業ができる合弁前の工場、白塔醸酒廠は、1964年の創業で、40年の歴史があります。
90年代に政府から私有企業の譲渡が認められ、同時に社名を白塔醸酒廠といたしました。
2003年、紹興関係省庁の許可を得て、日中双方が出資する日盛酒業有限公司を設立。

●杜氏チュエン・ア・ユイ
杜氏であるチュエン・ア・ユイは16歳のとき、父の見習いをはじめ紹興酒の伝統的な醸造技術を学びました。その優れた醸造技術が認められ、三大国営企業の醸造主任を歴任。現在は日盛酒業有限公司の醸造責任者に就任し、優れた紹興酒を生産しています。

●鍳湖の水について
もともと水は、会稽山脈の渓流が、地下の砂礫層を通って鍳湖に流れ出ています。そして鍳湖の湖底には、有害物質を吸収する鉱物質(伊利石、緑泥石など)や石灰層(泥の中に大量の炭の成分が含まれている)が沢山あるおかげで、鍳湖の水は自力で浄化する働きを持っています。その為、水質は中性で鮮度が良く、やわらかくて甘いという特徴があります。また、紹興酒を醸造するのに必要な微生物を繁殖させる鉱物質もあります。
一年の中で、鍳湖の水質がより良い時期は、10月から翌年の5月までの間です。その時期は丁度、農作業を行わないので、農村からの汚水が入り込まない時期でもあります。その期間中の水は、酸素をより一層吸収し、変化も少なく安定しています。同時に冬は、水温が低く、雑菌も少ないので、紹興酒を醸造するには最適な季節です。こうした理由で、紹興酒は冬場に造り、夏場には造らないのです。長い歴史の中で培われてきた経験と科学的道理は、正にぴったりと合うのです。
現在他工場では、水道水などを使用している中、日盛酒業の紹興酒は、正にこの鍳湖の脇に工場を構え、鍳湖の水を使用して手造りの紹興酒を造っております。

●その他、もち米について
紹興酒を醸造する年に収穫された新米を使用しております。また、麦麹の小麦は、品質の良い紅皮のものを使用しております。


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