■こんな方には、「がんリスクチェッカー男性向け」での検査がおすすめ
●幅広い範囲のがん検査をしたい方●前立腺がんが気になる方
●がん検診を定期的に受けていない方
●がんの早期発見をしたい方
●忙しくて時間がない、病院で長時間待たされるのが嫌な方
がんリスクチェッカー男性向けは、医療機関と同じ分析装置を用いて検査精度を担保しています。
「p53抗体」と、男性特有のがんである前立腺がんに反応する「PSA」の検査が可能です。
特に「p53抗体」は、自覚症状のない早期のがん(特に 大腸がん、乳がん、食道がんなど)で検査結果の値が高くなる特徴を持っています。
がんの早期発見に非常に有用です。
■腫瘍マーカー「p53抗体」とは?
2007年11月に厚生労働省において、乳がん・大腸がん・食道がんの診断に保険適用が認められた新しい腫瘍マーカーが「p53抗体」です。「p53抗体」は、がんを抑制している遺伝子の変異に対して、体内で作られる抗体の量を測定するもので、比較的早期のがんで陽性になる特徴があります。
ただし「p53抗体」は、臓器特異性が少ないこともあり、幅広くがんを発見できる一方、がんの場所の特定が難しいです。
そのため、陽性時は全身のスクリーニングが必要です。