採れたての甘み、鮮度が長持ちするように
新鮮さそのまま、枝付きで直送します。
今年度の販売は終了しました。
たくさんのご注文ありがとうございました。

時刻は午前4時。夜が明ける前からトウモロコシの収穫は始まります。ここは、日本一日の出が早く見られる銚子の犬吠先の近くにある山口さんのトウモロコシ畑です。朝日が出る30分間はトラックの明かりが唯一の光です。
トウモロコシはとにかく鮮度が命、採れたての甘みが時間と共にどんどん落ちていきます。
ほとんどのトウモロコシはゴミが出るので、枝を落としてお店に並びますが、枝を残す事でお客様が食べるまでの間の養分を枝から吸収する為、鮮度が長持ちするそうです。収穫後にはすぐに予冷といってトウモロコシの温度を下げて鮮度を保つ作業も欠かせません。
トウモロコシの枝ごとナタで切り落とし、上下それぞれ適度な長さに切ってトラックの荷台に積んで行きます。
日本一早い朝日を浴びたトウモロコシです。

収穫後にも山口さんのこだわりがあります。トウモロコシは病害虫や暑さの影響で、虫に食われたり、先端の実が入っていない事もあります。なんと山口さんは一本ずつ丁寧に先端を少しだけ開いて確認しています。
とても旬の短い山口さんの枝付きトウモロコシ!貴重な採れたて日本一の日の出トウモロコシを味わってみて下さい!ご家庭に届いたら、すぐに食べない場合も枝から外して茹でる、蒸すなど加熱して保存して下さい。こうする事で、甘みが保たれて鮮度が長持ちします。
≪お召し上がり方≫
トウモロコシが熱いうちに頑張ってラップをすると時間がたっても実がプリプリです。
粗熱がとれたら冷蔵庫で保存して下さい。
その日に食べなくても、ご自宅にお届きになりましたら直ぐに茹でて、
その後冷蔵して頂ければ鮮度が保たれます。